第6話
第7話
第8話
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第10話


第6話 迷いの森と工業の町(犬夜○と会える・・・)

迷いの森は暗くて陰気です。
いろいろと仕掛けがあって苦労しました。アニーはお化けが嫌いだそうで、マオがからかいます。

そんな迷いの森を突破して、ペトナジャンカへ。煙突の街、BGMはお気に入り。
しかし・・・ずいぶんと静かだな。
何かあったらしいので、製鉄工場へ。ユージーンは嫌な予感を覚えます・・・王の盾?
工場はひどい有様。
ジャングルです、ジャングル。
樹のフォルスのせいだとユージーンは判断。
サレ達が娘をさらって工場に閉じ込め、ティトレイという青年とその姉セレーナ、そして工場長で話を付けに行ったのですが・・・あ、工場長が戻ってきた。サレとトーマはいずこ?

??「ここだよ、ぼうや」
うわ、出てきやがった(露骨に嫌な顔)口に出すと出てくるのね・・・。

しかしサレは工場長と話をつけ、工場長の娘の身代わりとしてセレーナを差し出したとか・・・。
うーん、サレの言ってる事には説得力あるようなないような・・・。
しかしサレは工場長の娘を連れて行く気など最初からなかった。なぜなら・・・。

サレ「なぜなら、あなたの娘さんは
美しくないから
うわ、言い切ったよ。サレの美しさの基準ってどんなだろ・・・ちょい気になる。

さて、ヴェイグ君は
クレアはどこだ、クレアを返せ馬鹿の一つ覚えみたいに責め立てます。キミはオウムか。
セレーナから弟の暴走を止めてくれと頼まれます。なぜかサレにも。
・・・あ、いや、そっちのおねーさんの頼みは良いとして、お前に言われるとなんつーか、こう・・・
萎える・・・。
まあ、やるんですけどね(苦笑)

中はもうエラいこっちゃです。
ジャングルだ、密林だ、槍を持て!何でだ
最奥には暴走するアンちゃん、ティトレイが。ああっと、ムービー入った!
ヴェイグが剣をつきたて木を・・・ティトレイごと凍らせる、が失敗!
白目向いています、ティトレイさん。周りのことがさっぱりわかってません。
姉貴を返せとうわごとのように繰り返して・・・ああ、シスコンだ(ぽそ)

ヴェイグは彼は自分と同じだと・・・戦うのを渋ります。で、バトル!
強い・・・HPは少ないし、一回の攻撃もたいしたことないけど、全然攻撃受けてものけぞらないや・・・。連続してドガガとくる・・・。ラチがあかんのでヒットアンドウェイ戦法。トドメは秘奥義でユージーンとマオが。

最後の最後までしつこく姉を呼ぶ・・・。まったく、誰かさんにそっくりだと思わないか、ヴェイグ君(仮名)
そしてティトレイ、借りは返すと強引に仲間に。へ? と思った方も多いでしょう・・・
すげぇ強引だ・・・。
しかし、ティトレイみたいな明るいやつが必要なんだと、あっさりと納得する一同。いいのか?(いいらしい
外に出ると工場長がセレーナを身代わりにしたことを謝ります。あっさり許すティトレイ。いいヤツだよ、ホント。

――オマケ クレアコール今回は3回。少ないなぁ。計46回。


第7話 ラフティグとキノコの見分け方(前者はともかく後者は簡単?)

次の目的地はサニイタウン、水の上の都市。行くには川を下るのが早いそうです。しかし船は嵐でムチャクチャ。これはサレの仕業と断定。木材を調達して船を直すのを手伝うことに。ついでに腹ごしらえのキノコ集めも。
ティトレイが料理するそうです。意外に上手らしい。
そしてキノコ集めの最中、謎のおっさん登場。ティトレイに姉を返すから料理に毒を入れろと言ってきます。それを偶然見たヴェイグ。ティトレイは一体どうするのか・・・。
・・・っていつからテイルズオブリバースは、
仲間との絆を疑い、人間ドラマを描くようになったのか。

ヴェイグは結局疑って料理を食べませんでした。外では船を修理していたググラさんに危害を加える悪党が!
その1人はティトレイに毒を入れろといってきた男・・・追います!
そいつらは王の盾に雇われ、姉を追ってくる馬鹿な弟と仲間の能力者を倒せと命じられたようです。
ティトレイが「馬鹿な弟・・・
って俺のことかい!?」とノリつっこみがステキでした。

するとティトレイが「くっくっくっ」と笑い出す。・・・な、何?メチャクチャ怖いんですケド!?
まさか本気で毒を・・・と思ったら、マオ、アニーユージーンも笑い出す。笑ってないのはヴェイグだけ。
・・・あ、もしかしてティトレイは毒キノコと食用キノコを勘違いして・・・?

しかし真の馬鹿は悪党ども。ついでにこいつらフォルス能力者が嫌いな模様。
ま、それはともかく、そのことにも気付かずバトルです。
あーあ、絶対サレに頼まれてたら首が飛行してるよ、こいつら。頼んだのは誰だ、一体。

えらい不気味な戦いでした。セリフが全部笑ってるんだもの。すっげぇ怖い。特にユージーン。
戦闘後、私のカンは見事当たりました、ティトレイは見事に勘違いしていたようです。
称号として「××料理人」を得ました。お約束ですから(笑)
川下り・・・ミニゲームとしてできますが、私はあんまり得意じゃないです・・・。

――オマケ 今回、なんとクレアコールはゼロ!うをををを!?(何だ)


第8話 水上都市も閉鎖中(しつこいな)

サニイタウン、ここの港も封鎖中(あ、何か語呂いい)・・・ええい、しつこいわ!!
ティトレイが質問に答えない兵士に逆上。マオに女の子にふられて機嫌が悪いとごまかします。
あとでわかりますが、ティトレイは今まで女の子にふられたことがないみたい。ちょっと意外(笑)
あ、でも、
ただ告白しなかっただけじゃ・・・?(禁句)

広場に戻ると、同じく娘をさらわれた女性に話しかけられます。さらわれた娘ヒルダを救い出してと頼まれる。
どーでもいいですが、ヒルダってどっかで聞いた名前だと思ったら、シンフォニアの姫さんと同名ですね。

西に行ったとの情報を頼りに、一向は西に。途中の小屋で逃げてくる女性、ヒルダを保護!
しかし嫌な予感・・・(汗)何て言うんだろ、胡散臭いって言うか・・・あ、外にはトーマが。・・・うーん・・・(悩)
と、そこへ不意打ち!そう、ヒルダが。

やっぱそーくるか、テイルズシリーズではどんな些細なことでも1回は裏切られるんだ(妙な自信)
ってなワケでヒルダとその部下とバトル〜!楽勝です。
アニー戦に似てますね。するとトーマが何やら言ってくるのですが・・・その物言いはヒルダがまるでガジュマのように・・・?角?ヒルダには角があるのか?

するとトーマは磁のフォルスでヒルダのターバンを吹き飛ばす!ムービー入った!
ヒルダの頭には角と耳・・・。
一部の男性は大喜びですね(死)

当の本人は泣いてます。よっぽど嫌だったんですね。
ヒルダはハーフ、ヒューマとガジュマの間に生まれた混ざり物・・・。
ヒューマでもガジュマでもない彼女は、相当悲惨な人生を送ってたようで。
純粋なヒトの身体・・・それを求めていた。しかし、それはトーマの真っ赤な嘘。
散々とヒルダを侮辱し、暴走させて去って行きます。

あ!コラ、せめて暴走を止めろよ!お前のせいだろ!!
・・・そんなワケで暴走ヒルダVSです。もう強い・・・術士系の攻撃、無効化できないから・・・。
勝利。・・・ライフボトル3個減。ちょっとイタイ・・・。

そして、戦闘後、自分を傷つけるヒルダにティトレイが一喝!
ティトレイ「どんな理由があるにせよ、親からもらった命を軽々しく捨てようなんて、俺には許せないんだよ!!」
アツイ男だ、ティトレイ君。キミ、
主人公を代返しない?(待て)

しかしヒルダはハーフなんかに生まれたくなかった・・・そう語ります。
とっぽどロクな目にあってないな、この人。そう言って倒れ、サニイタウンへ。
命に別状はないとか。うんうん、良かったね。ハーフについてですが、種族間でタブー視されているとか。
フツーに考えれば有り得ませんね。ハーフの子は生まれにくい上に、小さいことはとても身体が弱いそうです。
それなのにここまで育った。だからヒルダは恵まれた子供だったのだと。うーん、確かに。

すると外で轟音! 能力者だ! 名前はミリッツァ。しかもハーフ・・・四星の1人!?
あっ、
確かにオープニングでいたな!すげえ自然に!言われるまで気付かなかった・・・。

彼女のフォルスは虹のフォルス、分身をいくつも生み出してきます。そんなの目で追えばいいじゃん、と思ったアナタ。
甘い。6人も相手にすると、どれがどれやらさっぱりわからないのだ。見分けれねー!

しかしアニーが解決の糸口を。彼女の虹のフォルスは光が関係している。だったら光を遮ればいい!
つーわけで撃破完了! するとヒルダが現れます。ヒトの身体なんて手に入らない、そう告げて・・・。
しかしミリッツァはまだ王の盾にいるつもりです。ここ以外に自分の居場所などない・・・。
ヒルダとミリッツァは姉妹同然に育った、同じハーフなのに・・・どうして争うのか。
そんなわけでVSミリッツァ。分身の術を使いますが・・・フッ!もうその手は効かんわ!!

なぜなら・・・
HPを見れば一目瞭然だからだあぁぁっ!!
つーわけで集中攻撃!ふっはははは、逃げても無駄よぉ! HPだけは嘘はつかないからなぁ!!(←悪役?

しかも暴走していないので攻撃が当たる当たる・・・25ヒットはしたぞ。
ミリッツァは私達に居場所などない、と悲劇のヒロインぶって去って行きます。
私は自分がこの世で一番かわいそうだと思ってる女は大嫌いです。

さて、戦闘後、ヴェイグはヒルダを勧誘します。渋るヒルダにティトレイがキレます。
ヒューマだろうがガジュマだろうがハーフだろうが、この世には正義と悪の二つしかないと言い切ります。
言うね、アンタ・・・。

借りは返すと、ヒルダは協力してくれます。そしてカードを返すティトレイ。ヒルダを庇って刺さったカードです。
刺さったのは死の使いの逆位置、タロットは逆位置になると意味が正反対になるのです。
意味は「大いなる転機」と「再誕」。できすぎだなぁ、ハッハッハ。

――オマケ 今回は3回。計49回。


第9話 病は気から(気をつけよう、特に受験生)

ミリッツァに追いかけられた女性スージーを保護し、彼女の話によると以下の情報を得ました。

@女王の話し相手になった。
Aアガーテ女王の側近ジルバは、
女王の同い年の少女と話をしたいと言う、女王のささやかな願いを叶えるためにこんなマネをした。
B
話の途中で気を失った。
C
女王には時間がない。

以上の事より、
女王アガーテはメチャクチャうっさんくせーことが発覚いたしました!!
とにかく女王は何かしたいらしい。そのためにはヒューマの美女が必要。うーむ・・・?

そして広場には首都バルカでゴルドバの日にお披露目式が行われるとか。
ゴルドバの日とは古代の勇者ゴルドバがカレギア王国を起こし、初代国王として即位した日・・・。
その式の警備のため、バビログラードの以外の港は封鎖されていたらしい。
バビログラードは砂漠を越えた島にある。ヒルダは何気なくカードを手にする。
出たのは「月」の正位置、意味は「不安」「疑惑」。・・・あ、そう言えばカレギアの王が代々受け継ぐフォルスも「月」のフォルスなんだよね。

サニイタウンから出ると、カメラ(?)はクレアに!
うわ、サレだ・・・(嫌そうな顔)イヤミったらしいな、相変わらず。
しかし気障だこの男。だって、こんなコト言ってますよ。

サレ「泣いたり、嘆いたりしないで。悲しみは美しさに影を落としてしまうから」
うわあ。
ある意味すげぇ、真顔で言った。

・・・ここはバビログラードの教会かな?クレアは同じく捕まった人を励まします。前向きやな。
ヴェイグのノロケ的回想にやさぐれかけました。

ヴェイグ「俺はいつでも助けに行く。お前が困っていたら、・・・お前が泣いていたら・・・」
・・・フッ、反吐が出るくらい美しい思い出だねぇ(サレ口調)
・・・っとと、しまった。うつった?

あ、ヴェイグに戻りました。さ、砂漠を目指しましょう。
地下水路を通って、ユージーンの鋼のフォルスを使用しつつ先に進む一行。マオとティトレイの漫才が良かった。
ヒルダの痛烈なつっこみもヨシ。

ヒルダ「あんた、カレーズに入る前は「暑いから氷出せ」って言ってなかった?」
ティトレイ「過去に縛られちゃダメだ、未来に生きるんだ・・・ヒルダ」
無駄にカッコいいところがステキですよ、ティトレイさん☆

泉の集落アニカマル・・・思わず火をつけたくなるような村です。
アニーが病気で倒れ、医者を探しているのに無視! 
殺すぞ貴様ら。
世界7大まぼろしを追うフランツさんに病状をたずねると、デスガロ熱ではないかと。治療方法はまぼろしのバイラス、リブガロ。オアシスにいるとかで急いでGO!
しかし、この辺の敵が強いや・・・。やっとの思いで金色の馬、リブガロ発見! 確保!
よし、今回は逃げずにいてくれた・・・・。

さて、アニカマルに一度戻るか。アニカマルでしか薬作れないんだよなぁ・・・嫌だなぁ・・・。
あ、ホラ、石が飛んできた。

・・・アニカマルは昔、アニーと同じ病、デスガロ熱をカレーズの上の村の住人に助けてうつされて、大惨事に。
しかもその村人は病気をうつすだけうつして、去っていった・・・。それ以降よそ者には辛く当たる傾向になったそうです。
しかし、本当は違った。立ち寄った村人はおそらく薬を探しに行ったまま、帰らぬ人になっただけではないか。その証拠に村は全滅していない。

村人の一人が部屋を貸して、薬を作ってくれます。
アニー祝全快!!
 って早いな!
すると今度はティトレイが倒れます! 
え!? ティトレイもデスガロ熱!?

顔を真っ赤にして倒れるティトレイの病名・・・。それは・・・日射病。オイオイ。
・・・ヴェイグが氷を作ってティトレイの顔につけてやります。・・・・・・あ、湯気・・・。
最後に・・・一番必死にアニーを救おうとしたユージーンにお礼を言うアニー。
日射病も治り、フランさんにお礼を言ってバビログラードへ!

――オマケ 今回はアニーで大変だったのでコールは1回。計50回。めざせ、100回!!


第10話 ド長い道のりと、ドめんどくさい謎解き(何でドを付けるかは先を読めばわかります)

バビログラードへは長――――い登山道を抜けないといけないそうです。
・・・んでその道のりが長い! 
あー! 何でこんなに長いのサ!
マオはフォルスを感じるので待ち伏せがあるとか・・・気をつけよう。

あ、早速と能力者発見。「漆黒の牙」、王の盾所属のおもしろトリオ。
アニーも含めて、彼女が仲間になって以来、何の音沙汰もなかったのに・・・
いやあ、久しぶり☆
ちなみに今は「漆黒の爪」だとか。・・・ネイルアート?

どうやらリーダーのギンナルはケガをしているようです。
アニーが手当てすると、今度借りは返すと言い残して去って行きます。・・・期待しないで待ってるよ。
を、途中で回復するセーブポイント発見。らっき♪ しばらく行くとドネルとかいうフザけた刺客が!
サレとトーマの泥人形を作るなんて、
なんて悪趣味な・・・。

特殊な喋り方で、語尾ではなく言葉の始めにドをつけてます。呪文名にも。
バトルはサレとトーマの泥人形も参戦。
ええい、うっとーしい!!

サレの部下らしく・・・失敗したらぶっ殺されるらしい。サレ・・・あ、いや、何でもない・・・。
そして
お約束のように自爆するドネル。
登って登り切ると、そこはバビログラード。家族以外の異性とは話してはいけない戒律があるとか。
蒼獣信仰の絶対的なものだそうです。

そんな中、オックスというヒューマの青年、ダナというガジュマの女性と出会います。
2人は戒律を破り、恋に落ちた・・・。ああ、「ロミジュリ」だ。ハーフであるヒルダはそんな2人を激しく嫌悪。

ま、それはともかく先を急ぎましょう。港はリフトで行けるとか。
同性としか喋れないので、先頭のキャラをころころ変えます。めんど・・・。

リフト乗り場へ行くと、リフトは下へ。戻るには時間がかかる。・・・ぶらぶら街を見学。するとメチャクチャ怪しい連中が!
黒ずくめならぬ
青ずくめ。例えるなら青い黒子。すげ・・・。

あ、リフトも戻ったし行ってみよう。しかし管理人さんが操られてる・・・犯人はワルトゥ!?
んなワケで管理人さんの暗示を解くため、走る一行。この暗示を解くための協力者がいるはず・・・探せ探せ!!
とりあえず祭司の手伝いをしていた人を発見。その内容を覚えていないとか。よし、聖殿がクサい!行ってみよ。

ビンゴです! 祭司が協力者・・・だけど彼も暗示かけられている。暗示を解くのは音ではなく言葉。
その言葉とは・・・?聖殿をあら探し。聖書の言葉ではないだろうかと推測。
街の人から話を聞いて、キーワードを伝える。
見事暗示を解いて港へ。そこにはワルトゥとミリッツァが。娘を取り返すため、バトル!!
あ、メンバーはユージーンとヒルダをいれます。関りが深いんで。

戦う場所はミリッツァの作り出した空間。ここでは何をしようがさらわれた娘を巻き込まず戦える。なんて便利。
戦闘前に会話。戦闘に入れたキャラが特定のキャラの場合、会話が発生です。ヒルダはやめてと叫びますが、ミリッツァは無言。どうでもええですが
ワルトゥさんは紳士やなぁ。

戦闘後、それでも足止めしようとするワルトゥ。そこへ一人の騎士が・・・。ああ、あんたミルハウスト!
うわ、やっと出てきたよ・・・。そんな彼の仲介あって、一旦は引くそうです。ユージーンと顔見知りらしく、軽く挨拶。
うん、オープニングに出て以来だな。ティトレイが律儀にお礼を言って、ミルハウストは去って行きます。
とりあえずティトレイの姉は救出完了!

――オマケ 今回は3回。徐々に少なくなっていきます・・・。計53回。


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