第四章 黙示録開幕
いきなり白い空間に飛ばされましたー。
この胡散臭い(超失礼)声と白い場所・・・まさか・・・!?
ヴァイスとフォルクス。この春の剣聖の三つ巴のトップ陣の邂逅ですよ!
・・・ってか、こいつと会うためにレイドに指揮を譲ったのかー。
フォルクスはどうやら約束の地とやらを通ってここに来たみたい。
良くわかんないけど、フォルクスはヴァイスに恨みがあるようで。
・・・これはルティの剣聖の話について知ってれば何となくわかるかも。
歪んだ剣聖システムの犠牲者はルティだけじゃありません。・・・アーク=フェイル。
フォルクスの親友だった彼もその犠牲者なのです。
でもヴァイスもただでは死なない。出現したのはディゼル、眠りの皇帝の異名を持つ魔王さま。
・・・彼も色々と謎が多い。ヴァイスとどんな関係なんでしょ。上司と部下なのはわかるが、経緯がさっぱりだ。
うわー、一撃。たった一撃でやられちゃったよ、ディゼル。もうフォルクスの力は神祖の魔王すら越えているとか・・・。
しかしヴァイスは余裕の笑顔。・・・フォルクスの手によって、ヴァイスは自身の望みを叶えられる。
・・・一体どちらの願いが叶うのか、それはまだ誰にもわかりません。
フォルクスは、一閃。それで白い頭が空中に舞い・・・ってヴァイス、死んだ!!
ここでタイトル。ここより誰にも騙られぬ黙示する記録が始まるのです・・・!
さて、場面はルティ達。連合会議の説明のようですね。そうですねー、様々な思惑が入り混じった会議でした。
・・・今のところ、犠牲は最小限ですが・・・ソーニャはどうなったことやら。
あ、ここであの手紙の内容がわかるのですね。
クラウゼルはグレッグがマクスウェルのスパイと知らず、一味と教えられた。
・・・明らかに踊らされてますよねー。一番大事な本命のグレイスラ帝国の人々がスルーだもの。
ガルム・・・ここであのロマンスグレーの脅威が見て取れますね。
あと、ラズの報告によればマクスウェルは崩壊したそうです。・・・そっか。はあ(何か寂しい
ラズはルティの仲間になるのは正式決定。それとティート・・・彼を殺す事。
曰く、その資質は最もアルトサウディウスに近いらしい。
どうもラズはティートが魔王であること以上に、マクスウェルの中にあった深いそれを知ってるのですねー。
創始者の存在も感づいているご様子。・・・ラズの情報網はすごいなー。
話はまとまりました。・・・ミレス先輩と久々に会いましたね。
何か先輩とルティの惚気が入りましたが、ルフォードが止めます(笑
ま、次の目的地はエデン。寄り道はまた後でするとして、先輩と一緒にエデンに行きましょう!
早速、エデンの最高幹部とお立会い。・・・シュヴァルスト卿、元ニートって本当ですか?(しつこいよ
んで本題。どうやら聖輪は一人しか聖地に行けないらしい・・・ってオオイ!
でも言われてみれば当然ですよねー。黙示録の獣が部下と一緒に同時に現れた事なんてないもの。
んで、ヴァールはそのことをミレス先輩に伝えて、エデンで全員で転移できるよう装置を開発。やったね!
作戦としては、ルティ達が先行して聖殿へ向かって、結界装置を壊す。そんで全世界で攻撃を仕掛ける・・・か。
決戦は明日。聖地に乗り込めば戻って来れない・・・まあ、空間水があるので、まったく関係ないんですがね(苦笑
あ、明日はミレスも一緒らしい。わーい、それは心強いですねー。
ラズは何かミレスに内密なお話があるらしいですね。ごゆっくりどうぞ。
・・・さて、明日。一番注意すべきはやっぱレイドかにゃー。白翼蛇(ククルカン)のレイド・・・。
あ、あと元黙示録の獣のガルム。死んだ説が濃厚の模様ですが・・・嫌な感じです。
でも死体がないのに、結論づけるのは早いよねー。
クリスはガルムに覚えがあるみたい。・・・あんな因縁があるなんてねー。
んでもってラズとミレスというちょっと不思議な組み合わせ。
どうもラズは滅びの疵(アバドーン・ペイン)によってもたらせられるものをご存知みたいですね。
そして、呪いを奪った挙句、アバドーンを見逃したのはなぜか。・・・多分、罪悪感からじゃないかな。
ラズは、世界のためなら汚名も犠牲も甘んじて受け入れる。・・・ちょっと悲しいですね。
ここで珍しく翼弓(アイオーン)が話しかけます。世間話ですが・・・どうやらミレス先輩は翼弓の適格者だったようですね。
そうですねー、選択肢が違えば・・・ミレスの手に翼弓があったのでしょう。
んじゃ、こっからは自由行動です。ギルドイベントをこなしていきましょう。
近いところからフランゲルで。アランド遺跡にある結晶を取って来い・・・かー。これ、前作でもあったなー。
魔方陣のトラップは非常に難しかったので、メモしたほどです。なので楽勝。
次はディース・・・の前に、クラウゼルに会っておきましょう。少しは丸くなりましたが、反省をしろ反省を。
ロー大陸ではセナド水洞窟の魔物退治を頼まれたのでやりましょう。
最後に・・・雷と風の天力を持った人に助けられたみたい。・・・彼女、かな?
次が船が手に入った事ですし、ルティの実家参りです。・・・ついでになぜか丘にいた謎の男、シェイドにも。
おなじみかくれんぼイベントですが・・・友達いないんですね。
年を取り過ぎると友人を作りにくいのは何となくわかります。共通性がないのですね。
んで、依頼は盗まれたものを取り返すのと、盗賊退治。距離的に美術品窃盗を優先しますか。
・・・しかし、意外です。ラズさん、美術品とか好きなんですね。何かいつもと雰囲気が違います。そこがステキ(オイ
酒場で情報を得た後はフェルトスへ。情報屋からは5000ぴったりで情報ゲット。
フェルトスの情報屋の場所がわからない人は前作参照です。
盗人商人をこらしめた後は盗賊退治です。・・・前にもこんなこと、あったような。というか回想で山を登ったような。
何かルティが剣聖とわかると、希望を持った様子。・・・調子いいなぁ。
ラズが正論言ってくれますが・・・後にこれが伏線になるとは。
さてはて、やっぱここはティートと始めて出会った場所のご様子。・・・思えば遠くまで来てしまいましたねぇ。
フォブリアでは幽霊退治です。・・・ん?レイチェル、こーゆーの苦手なのか?
存在がはっきりしない系が苦手らしい。
・・・世の中には怪談話は嫌いでも、実在するゴーストなら対処法がわかってるから平気って人もいるけどねー(苦笑
っと、噂をすれば出た!・・・どうやら宿屋の主人に横恋慕(?)してるらしい。
新婚の家に邪魔しにくんなと、そういうこと?
しかし、この自分勝手さがレイチェルの琴線に触れたらしい。惚れたなら真正面から!レイチェルらしいですねー。
ま、生まれ変わって出直して来い!そんな感じで追い払います。
でも戦い終わると、泣いて腰を抜かすレイチェル・・・。良く頑張ったね。
さて、依頼は全部終わったはず。ついでなので、ロームの北にある山越えでもしてみます。結構キツイです・・・。
聖都ユトについたぜー!・・・念願のジャガーノートを手に入れた!ひゃっほう、連続攻撃+全体攻撃、最高だー!
シェイドを探していると、何か聖王殿の方に来ちゃったよ。敬語の人はラズのことを知ってるみたい。ってか様付け・・・?
ま、いいや。とにかくエデンに戻って一休みしましょう。
そして・・・聖地アルアデックでは。フィナ、ヴェイゼアの二人が。ヴェイゼアはロー大陸での事を報告してるみたいです。
ふむふむ、レイドとしてはロー大陸の制覇より、ガルムの始末の方が重要なんだ。何か納得。
聖地の護りはフィナとヴェイゼアに・・・レイドはエデンを落とす。うーん、そう来るよねー。
んで、すっかり忘れてたけどティート君。メーネの五本柱で何かしてます。
残るのはアルアデック、ロー、ムーヴェリアスの三つのポイント稼動して揺り篭へ・・・?
どうやら揺り篭に行って、ティートは魔王としての願いをかなえるらしいです。
そこへ謎の声。・・・ティートを滅びの帝王と呼ぶのではなく、始まりの魔王・・・?
ティートの身体が黒い槍に貫かれます。魔王の呪いに適応する至高の器・・・それを回収するために?
・・・ここで少しだけわかった気がします。いえ、薄々と感づいてたんですけどね。ティートの欲しかったもの。
この声の主が誰なのか・・・勘のいい人は気付くと思います。
そして、今度はまた謎の声。何ですか、いきなり。お前は死ぬために生まれてきたって・・・。
世界の希望のために死ぬ。しかも、その結果は可能性を上げるため。
良くわからんが博打的なものに勝つために死ねってことか?
良くなるかどうかもわからない事に死ね、と?この声の主は悪魔ですな!!
こんないたいけな幼い少年にそんなことを言うなんて・・・。
人の死に意味とか価値とか、そんなもの求めないで欲しいです。
だって自分の人生に意味を見出す事こそ、人の生きる目的じゃないですか。
・・・何か腹立ってきた。人の運命を他人が勝手に決めるんじゃねえええ!!
この声の主、いつか殴ってやる!!
自分の生きた価値とか、死ぬ意味とか、何で赤の他人に決め付けられなきゃいけないんだ!
ミレス先輩の命も人生も全部、ミレス先輩自身のものでしょうが!
何が生まれてきた時から決まってた、だ!神様気取りで偉そうにしてんじゃねーぞ!!
・・・はあはあ、何か取り乱しました。
でも私はこーゆー上から目線で神気取りのクソ野朗がグラドのようなかませ犬よりも嫌いなのですよ。
さてはて、一夜明けたみたいですね。・・・これは、来るかな?
来た!襲撃!!ミレスは王子様みたいな物腰でルティ達を転送装置まで案内してくれます。
ここでミレスが仲間に!ひゃっほう、Lv40で強いぜー!
装備を剥ぎ取ろうとしたら、できませんでした。・・・ちぇ(オイ
外ではメドウとシュヴァルストが。大体は片付けたようですが・・・大物が待ってます。
やった!来ました、我らのレイド!(何か嬉しそう
何かレイドは地王の神器にこだわりがある様子。そりゃそうだよねー(にやにや
そして、レイドは二人に敬意を表して、切り札を出します!
一方ルティは転送の魔方陣の手前まで。入ろうとした瞬間・・・レイドが!ええ、メドウとシュヴァルストはどうした!?
みみみみ、ミレス先輩・・・そんな、ここは俺に任せて先に行けだなんて、なんて死にフラグを!!
でも、ルティは嫌がります。そりゃそうだ!
いやー!ルティ、もっと粘って!レイドと戦え!いや、真面目な話、レイドをここで倒しておけば、後が楽だから!
ああ、ダメだ。この戦いが終わったら、ルティの家でカレーを食べに来いって・・・!
ルフォードまで約束破ったらぶん殴るって・・・どんだけ死にフラグ立てるの!?
何かルティのモノローグも入ったし・・・もうダメだー(涙
最近は死にフラグを立てまくって生き残るという手段もありますが・・・BGMがダメです(そういう判断?
そんな彼らの話を聞き、レイドは何か思うところがあるようで。
レイドは憧れ、敬服し、そして美しいと思った。・・・告白のように聞こえるのは気のせいでしょうか。
ミレス先輩・・・ルティに会って変わったんだね。
自分を救ってくれた少女のために、命を賭ける・・・うううう、先輩、イヤです先輩ぃぃぃ(大泣き
そして、レイドは彼に名を聞きます。
んで、ここでちょっと違和感。彼は自分の名前と同意義な感じで獣装を言いました。
どういう意味なのか、まだわかる時ではありませんがね。
それはともかくとして。あと、一回。あと一度、呪いを使えば・・・そこで終わってしまう。ラズとの話はそういう意味か・・・!
でも、レイドは手は抜かない。・・・メドウとシュヴァルストを一蹴した力を見せてくれるようです。
メドウとシュヴァルストは重傷。切り札にやられたようですね。
そう、レイドの切り札とは・・・何と、神器!
しかも、それは裏切りの神器と呼ばれる皇鎌(ファルーア)!!
魔族と戦うための神器のくせに、代々魔族によって使われると言う・・・。
・・・ビジュアル的にレイドさんにとてもお似合いですね。
だが、負けるわけには行かない!一対一のバトルか・・・と思いきや、ここでルティにカメラ移動!
くそう、何かムカつく!今すぐ、エデンに戻りたいよ!!(実は戻れます
あ、あとクリスはアルアデックに覚えがあるみたい。・・・何でだろ。
転移場所は村みたい。どうやらフラグメントの村みたいですね。フォルクスに恩があるとか。・・・ふーん。
聖殿には湿地帯を抜けなければならない。待ち伏せられてますなー。
誰かいる・・・と思いきや、場面はエデンへ。ミレスVSレイドですね・・・!
うーん、ミレス先輩は防戦・・・ボロボロですね。
空間を切り裂く能力がどうにも攻略が難しい模様。もはや肉を切らせて骨を絶つくらいの戦法しか思いつきませぬ。
ミレスの呪いも条件がありますからねー。でも、レイドは獣装は使わないのかな・・・?
え、使えないの?・・・まあ、どっちにしろやるしかないみたいです。
わずかな隙を狙って・・・滅びの疵を発動させますが・・・!あれ、何かおかしい・・・。
どうやら・・・皇鎌は普通の神器の一段階上の力を使えるみたい。その能力が時を止める力を秘めていたってことか。
・・・ってことは他の神器も解放できるのかしら。どうなのかしら。
ここでレイドが一つ訂正。・・・黙示録の獣最強は自分ではない。ちなみに最弱はグラドでしょう。
ああ、誰か言ってほしい。ヤツは黙示録の獣の中でも一番の小物(笑
最強は、フィナ=ウォーラル。・・・久々にファミリーネームを聞いた気がします。
そして、フィナがルティ達を待ち伏せていたー!!
彼女がルティの腕をとる。・・・それだけで攻撃は届いた。
石化の腕(ゴルゴン・アルム)、魔王の呪いの一種・・・効果としては、上位麻痺といったところでしょうか。
解除方法は二つ。一つは剣聖システムの力、でもその力は失ってる。・・・夢幻光でしたらありますが。
フィナは・・・自分の意思でルティを排除する。彼のため・・・彼ってフォルクスのことなのかな。
絶体絶命・・・そんなピンチに現れたのは・・・ミュウさん!
お、夢幻の結晶をくれます。そうですね、普通にアイテム蘭にもありますが、魔王の呪いも解除できる優れもの。
現時点ではレアアイテムですが・・・意外に使いどころはこういう所しかないんで、ガンガン使ってOK。
・・・夢幻の宝玉を作るのに必要なくらいですね。個人的にルティだけレベル35以上にして、夢幻光を覚えればかなり楽かも。
HP吸ったり、MP吸ったり、状態異常のオンパレードなので虹色の水晶があればすっごく楽かも。
石化したら躊躇なく、結晶を使えばいいと思います。
戦闘後・・・何かフィナは本気を出すため、包帯を外します。
・・・その包帯、実は100キロ近くある、トカ?(何がジャンル違う
しかし、フィナは退くようです。・・・あの人が動き始めた。これから絶望を見る事になる・・・か。
さて、フィナは退いた事ですし・・・改めてミュウが仲間になります。やった!
では次はいよいよ覇王の聖殿です!
・・・と、ここでミレス先輩。レイドの性格上、何かトドメは刺さないっぽいのですが・・・。
と思ったら、レイドはやはりミレスを殺すつもりはないみたい。
そこへ、謎の声が!
謎の声「人為・破壊者(レプリカ・ディアボロス)システム起動。破壊敬虔(ディアブルディヴォーション)」
・・・うおお、この時は気付かなかったが、何てものを作ってるんだ!!
あと、漢字難しくて辞書引きました。ちなみに意味はこんなの↓
敬虔:うやまいつつしむ気持ちの深いさま。特に、神仏を深くうやまい仕えるさま
そして謎の一閃!・・・この技はティートを殺した技!
浅葱色の・・・何か変態っぽい人!!(超絶失礼)・・・だだだだ、だって、何か顔つきがやらしいんだもの(オイ
どうやらレイドの獣システムを完全に破壊したみたい。何かティートと似た感じを嗅ぎ取ったミレス。
・・・ええ、この人、ガルムなの!?・・・何て若作りな。
あ、ヴェイゼアまで裏切ったのか!・・・舞台に上がるため、必要ない役者は始末する。
レイドが危ない!・・・と思いきや、血を吐いてるのは・・・ヴェイゼア?
やったのはガルム。しかも、ヴェイゼアを食った!?
レイドにとどめを刺そうとするガルム・・・しかしミレスはレイドを庇います!
ミレスのすべきこと・・・それはフォルクスではなく、目の前の男、ガルムを倒す事。
レイドを庇って戦うミレス・・・そんな男の背に、レイドは友の言葉を思い出します。
ルティ達は聖殿に着いて、奥へ進みます。奥には・・・フォルクスが待ってるのかな。
おや、フォルクスさん。何かちょっと見ない内に髪の毛が金髪に。
染めたんですか?・・・ってンなわけあるかー!!(ノリつっこみ
ティオン・・・なのか。何でわざわざこんなところに。
ルティはティオンに必死に語りかけますが・・・こいつ、中身はティオンじゃない!
どうやらわざとフォルクスに殺されて、ティオンの身体を乗っ取った様子。自分の手で、悲願を達成させるために。
・・・お言葉ですが、ティオンをそのためだけに生み出したのなら致命的なミステイクですね(無駄に英語
一つの肉体に魂は一つだけ、ティオンの魂はヴァイスに・・・溶けて消えた?
何かヴァイス自身もティオンの魂の行方はわかってないのね。
あと、圧倒的なヴァイスの力ですが・・・まだ序の口。第一領域しか解放してない・・・。
ティオンは第二までいけたはず・・・。
戦闘は・・・まあ、防御を固めていけば大丈夫。
ルフォードのゲヘナと堕天撃が良く効きます。相手がドーピングキャラだしね。
逆にこっちのドーピングは認めないらしく、ステータス全消しされるのでケルベロスと神眼はキツイですな。
意外に回避特化装備すると、攻撃を避けまくります。魔法は使ってこないのね・・・。
で、戦闘後・・・本気を出すとのことで、二刃を。・・・うわ、一撃必殺技じゃないですか。
でもルティにしか効いてない。・・・そういや単体技でしたね。
ルティを除いた5人がヴァイスに戦いを挑みます・・・。
力の差は圧倒的。どうしても敵わない、届かない。
でも・・・。
ルティ「誰がやるって言うんだッ!!!」
立った!
剣聖システム、干渉者、半身・・・そんなものはどうでもいい!
ただルティは切り開くのみ!
ルティ「剣聖二閃――破邪天滅ッ!!」
放たれたのは、間違う事なき剣聖の力。
ヴァイスから奪い返した・・・!やった!
・・・え、ルティにも干渉者としての力、あるの?それとも、世界そのものが応えたのか・・・。
しかし、ここで聖殿に変化が。・・・でっけぇクリスタルが浮いてますね。
どうやらヴァイスの目的は、聖地アルアデックのポイント起動のようですね。
白の領域に、メーネの五本柱・・・。ここを含めて三つが起動。
同時作業しながらとは・・・なかなか器用な。
っ!?うわ、もう第三まで行ってるのか!
でも、個人的にヴァイス側のは第二が最強だと思います。ルティの方が第三は強いけど。
ここで終わるのか・・・と思いきや、帰ってきた!帰ってきたよ、最強の魔王が!!
フォルクスー!いやーん、すてきー!会いたかったよー、結婚してー!(オイ
どうやら助けてくれる模様。・・・フェアプレイ精神をどこでも忘れない貴方が、私は好きだ。
でも、クリスが何か怒り狂ってるよ・・・?あ、アーク=フェイルを殺したから・・・!
しかし、フォルクスはそんなクリスを一瞬で気絶。・・・どこの赤髪さまですか。
フォルクスの声は池田秀一さんですか、3倍早いのか?(そういうものではない
フォルクス「お前は私が殺させん」
どこまでかっこいいのかしら、この御仁。さて、念願のフォルクスVSヴァイスですよ。
あと、ヴァイス。聞き捨てならないことを言ったな。フォルクスは優しいですよ、うん。
捨て猫に傘をさし、ミルクをあげて自分で飼うタイプですよ!!(どんなタイプだ
ヴァイスからするとフォルクスと決着つけるのは願ってもない事。・・・そういや、不敗終了宣言してましたね。
でも・・・フォルクスの方が強いんだ。ちょっとわかりにくいのですが、ルティは第二まで覚醒。
ヴァイスは第三、フォルクスは最終まで。
ヴァイスの第三ですらフォルクスの第一に届かない・・・。ルティ<ヴァイス≪≪≪≪フォルクスと、こういうことか?
おお、あの余裕ぶっこくのが趣味みたいなヴァイスがびびってる。ざまあ(オイ
・・・でも、フォルクスにとって魔王の呪いなんてオマケですものねー。彼自身の力・・・それこそが強みなんだ。
あと、初代剣聖を上回ったってことは・・・つまり、ただの剣聖システムでは太刀打ちできないのですね。
世界を滅ぼす可能性を持った剣聖を屠ったんだよね・・・。そういう意味ではフォルクスは救世主なのかもしれません。
そこへ現れたのは若ガルム!お前がここにいるってことは・・・よもや!(涙
・・・この言いよう、持ってるな・・・。しかもフォルクスは傷ついてる。
剣聖の第三領域以上の力・・・それでやっと彼に傷がつく。
いやあああああ、ままま、待て!話し合おう!!(どこの三下だ
滅びの疵(アバドーン・ペイン)・・・ああああ、やっぱ持ってた・・・!
ウソ・・・だよね・・・。ウソだぁああ・・・(大涙
第一執行者・・・ガルム=ガルドー。とうとう戻ってきやがった・・・ってかお前何歳やねん!
フィナも一緒・・・本当に黙示録の獣は人手不足ですね・・・。組織そのものが崩壊してます。
・・・恐るべき敵がいなくなり、またいい気になるヴァイス。・・・彼の悲願は本当に彼の手によって果たされるのか。
ここから、語られぬ世界の終焉が始まるのです・・・。
・・・はー、フォルクスー(涙
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