第一章 銀の学院
で、時は流れ・・・現在。ここは銀の学院ですね。前作でミレスはここの学生だったらしいです。
ルティもここに通いたいらしくミレスのことを先輩と呼んでいたのです。
そして学院長に呼び出されたルティ。いきなり卒業とな!?どんな飛び級制度ですか。
その理由としてルティは剣聖の力を自分で使いこなしているから・・・らしい。
はー、まあフォルクスにも驚嘆された力だもの。すごいのねー、その力は。
学院長のパルティアさんに匹敵するほど。そこまで言われると・・・確かに学ぶものはなさそうだ。
でもその前に卒業試験を受けてもらうらしいっす。・・・入学式が終わった瞬間に卒業試験って不思議だな。
では試練の塔に向かいましょうか。ここから東ですね、了解です。
・・・あ、その前にパルティアさん。ミレス先輩はどこですか。
え、親子なんすか!?言われてみればそっくりですね。優しげに、こう無意識に女の子口説くところとか(笑
部屋の外に出るとミレスが待ってます。前作のキャラ再びですねー。
入学と同時に卒業なので、学院生活を過ごせないことは確かに残念ですねー。
ミレスはすでに卒業してるみたいです。
能力はあったんで試験を受けるだけでよかったから先延ばしにしていた・・・。
・・・ごめん、先輩。
何かちょっと社会人になりたくないから卒業しないダメな人のように聞こえました・・・。
あなたはそんな人じゃないのに!!

さーて、さっさと試験を受けてこなきゃな。あ、あとここ、図書館があるんですよねー。
初回プレイで、世界観を理解したい人はオススメかも。私はこーゆーの大好きです。
外に出ると・・・あ、ツンデレ狼青年のルフォードが待ってくれましたよ。一緒に来てくれるそうです。やったね。
街に出て準備をしてると・・・青い髪のナイスバティな少女が唸ってます。人探しでしょうか。
試験の塔そのものに着くと、さくさくと進みます。宝箱?そんなもの、興味ないんだからね!!(ツンデレ
最上階で待っていたのはパルティアさんです。ほぼチュートリアル戦闘ですね。楽勝!
クリア後、学院に戻って銀の勲章をもらいます。これさえあればどこに行ってもフリーパス!便利なもんだ。
まず、目下の目的はフォルクスのいるアルアデックですが・・・船からは無理。
じゃあ空からということでエデン帝国の飛空挺で・・・って空からもダメなのか!
うーん、手詰まり状態。・・・おや、誰かが突っ込んできますね。
あ、街中で人探ししていたお姉さん。似顔絵がどんなものか、非常に気になります。
どうやら彼女のダーリン(自称?いや他称?)が描いたものだとか。
へたくそ呼ばわりするとルフォードが吹っ飛ばされます。
・・・おい、ルフォード。君さ、今、オブジェクトをすり抜けなかったか?
彼女はレイチェル。なんと、あのヴァールのフィアンセですとー!?
自他とも認めるロリコンで、身長150以下、バスト80以下は認めぬって言ってはばからないあの変態の・・・。
へー、でも一応ヴァールはモテるのね。ロリコンのくせにね(偏見
んで本題として・・・ヴァールは聖地に行く方法を知ってるらしいですね。教えてくれるそうですね、やったー。
そんでレイチェルも同行を宣言。ついでにライバル宣言も。・・・可愛いなぁ。
レイチェルの案内で春の大陸に行くことになりました一行。
港町クリクラに着くと・・・マリンスタイルの美少年、ティートが。
彼はフォブリア大陸・・・北に用があるそうですね。異様に礼儀正しい子だ・・・。
酒場に行ってベアーマンなる豪快な海の男からバッジもらいます。今後、役に立つかなー?
エルフェナ行の船の中でレイチェルとお喋りに興じます。・・・どうやらルティは魔王の側近を知らなかった模様。
早い話、部下です。信頼の置ける部下。
ちなみに、死の王は4人、滅びの帝王は3人、んでフォルクスは5人いたはずです。
ちなみに眠りの皇帝は不明。設定見た感じ、やたらめったら多かったような・・・?
んで我らのヴァールは2人、内一人がレイチェルでもう一人は・・・ふふふ。
そして、今回の敵となるフォルクスの側近。黙示録の獣。
5人いますが、正直、フォルクスが人格的に唯一認めているのはたった一人だけだったりする。
強いけど、性格が悪い連中が多いです。唯一の紅一点はヤンデレだし。ヤンデレは嫌いじゃないけどねー(オイ
で春の大陸を目指したところで一章終・・・って早っ!!


第二章 白の聖域
さて、いきなりどなたかの回想シーンっぽく始まりました。
盾と書いてロテム。名前の通り、エデン帝国を守る騎士らしいっすね。
・・・しかし、なぜいきなり彼の回想シーンっぽいところから物語が始まるというのか。
嫌な予感がします。
いきなり負けてるーっ!!いや、ある意味予想通りだったけどさぁ!
あ、フィリアさんだ。イラストが変わりましたね。現在頑張ってリプレイ読んでます。かわいいなー。
戦ってるのは・・・黙示録の獣の一人、グラドじゃないっすか。
・・・って全員集合してるしっ!あ、いや、ガルム=ガルドーはいないかー。
しかしヴェイゼアはフィナのこと気に入ってるんですね。・・・ご本人のフィナはそのことをどう思ってるのでしょうか。気になるところです。
そしてここにはフォルクスもいます。黙示録の獣の中でも一番信頼の厚いレイドに統治権を譲り渡す・・・?
何すか、覇王様。単独行動をなさるおつもりですか。約束の地に向かうらしい・・・。
あと、フォルクスはガルム=ガルドーについてあんま信用してませんね。
危なかったら始末しろって。どんだけ信頼薄いの。
・・・個人的には即行始末しておいた方がいいと思うな☆(←二週目プレイヤーの感想)
うおおっとぉ?レイドは剣聖・・・ルティの動きを把握しているようですね。
あとレイドは剣聖の抹殺に関して、フォルクスの行動にちょっとだけ不審感を持っている模様。そりゃそうだわね。
・・・かつての友の面影かー。
そんな難しいものではなく、少しだけ可能性を信じたい。そんな感じじゃないでしょうか。
そして、フォルクスは立ち去ります。レイドさん、アレをやりましょう。火打石で厄払い的な。
何か夫婦に見えるんですよ、お二人が!
変な腐った意味合い除いても!!(オイ
そしてタイトルコール。一方、ルティ達は順調に春の大陸へ着きます。
さて、久々の故郷ですね。まずはラルカイドに行ってギルドイベントをやっちゃいますか。
あ、ちょっと仕様が変わりましたね。受付の人じゃなくて、ギルドにいる人から依頼を請け負うのか・・・。
では早速、馬鳥族の依頼を。地震が多発しているので原因を調べて欲しいっと。
ふむ、原因のメーネの5本柱へ行けばいいのか。
メーネの5本柱・・・謎の場所として有名らしいですねー。
これは今回では謎が解けませんが、彼が主人公の話では大活躍しますからねー。
一番奥には・・・でかっ!王蛇グラムグラーだっ。ふー。ウルトラでやるとさすが手強い・・・。
依頼を終えて、報酬もらって・・・他に依頼はないみたいだから、ヴァールの所へ。
着いた瞬間、何か不審なメロディ。嫌な予感・・・。
襲われてるしっ!ヴァールは大丈夫だろうけど・・・城の人は大丈夫なのか?
隠れてる人がいたので話しかけると、やっぱこれはフォルクスによるものっぽいね。でもジイ様って誰?
とある部屋に入った瞬間・・・モンスターの山、キモ!
キングダムハーツ2のハートレスの群れを思い出します・・・。
そこへ謎の声が。・・・幻影死宝剣。死の極致に至った剣技の一つですね!1週目は気付きませんでした。
そして登場したのは・・・紳士な骸骨、紳士ルトンさん・・・だと?!前作にいましたよね!?
しかも、この人がヴァールの側近なのかー・・・。はー、好々爺様といった感じですね。
私的にはエスペ界の中でも隠れイケメンではないかと思っております(オイオイ
んで、話題は四諦剣に。剣術の極致に至った者にしか使えない技ですね。・・・確かこの二章のオープニング出たフィリアもその一人。
この世界でも5本の指に入る剣士・・・それが序盤でああなるなんて・・・。
いえ、深く考えるのは辞めましょう。今はロリコン皇子に会うのが先です。
・・・あれ、玉座の間にヴァールがいない?どうしたんだろ。
そして聞こえる高笑い。・・・心配して損した。
ま、ルティもルフォードもあんま心配してないみたいですね。しぶとさは人並み以上・・・同感です。
いきなり結婚式をしようとするヴァールにレイチェルが物理的につっこみます。
ついでに抱きついてますが・・・これはアレですね。ぶちかましからの鯖折り?背骨が無事でしょうか・・・。
仲良さそうな様子にルフォードが冷静に指摘しますが・・・ほっとけ!(←レイチェル×ヴァール好きなもので)
ボケるヴァールにはレイチェルとルフォードのつっこみ。
・・・本当、しぶとさだけは人並み以上だよな。ゴキブリ以上だよな。
さて本題。敵の本拠地、聖地に行くには3つの方法が。
まあ一つは結界を解除。でもこれは内部に忍び込まないとダメだから却下。
二つ目。覇王の聖殿とリンクしている場所を探す・・・。時間があればこれを選びたい所ですね。大人数で攻め込むのにもってこいですもの。
なので結局ルティらが選ぶのは最後の方法。黙示録の獣を倒すこと。うわ、わかりやすっ。
ま、彼らは行き来できる方法を必ず持ってるわけですから。当然でしょうね。
どっちにしろいずれ戦わなきゃいけないんだから、手っ取り早いかも。
するとヴァールが忠告。黙示録の獣の中でも、ある一人とは戦うな、と。
そこへ割り込む声。ぎゃあああああっ、レイド!・・・とオマケのようにグラドが(超失礼
まあ、目的はもちろん剣聖ですよねー。でもグラド、殺すのはいいが食い殺すのはやめてくれ(涙
そしてここからヴァールの独壇場!かっこいいねぇ、ここは俺に任せろ!だって。
レイドは状況を理解し、冷静にグラドに命令を。
な、何か前は聞き逃しましたが、手筈どおり合流って不吉なこと言いませんでしたか・・・?
いやだなー。でもレイドが来るよりはマシ・・・かな。
それにしてもヴァール様、男前っ。人間が好きで、ルティにぞっこん。きゅんきゅんしますね!
ヴァールVSレイド!熱いバトルが繰り広げられそうです!
一方、ルティらは銀の大陸フォブリアのどこかへ飛ばされたみたい。
ルフォードと別れてしまったし・・・早めに合流しないと。
どんどん進んでくと、開けた場所に出ました。そこで水晶の中で眠る少年が・・・。
・・・そういやTRPGのエスペランサーの中に、こーゆー魔法がありましたね。
触れた瞬間、水晶は光り輝き・・・場面はルフォードへ。
ルフォードは一人、森の中を歩きます。・・・ルティとはまだ会えない。どこにいるんでしょ。
そこへ現れたのは・・・グラド!?こっちが当たり引いてしまったよ!
グラド一人なら・・・と思いきや、何と他の三人まで!ちくしょう、レイドさん、いい仕事するじゃないのさ!
そして、また場面は変わって・・・ルティに。
水晶から解放された少年は・・・なぜかいきなりルティをご主人呼ばわり。
誰なんだこの子・・・。
あ、また戻ってルフォード。・・・きっとルフォードのこと心配すると、ルティのリボンが落ちたりするんじゃね?
いやはや、本当に絶望的ですねー。でも個人的にグラドとヴェイゼアは同時に戦える自身はあります。距離を置けば何とかなるから。ってかレイドとフィナの特殊能力が鬼過ぎるんだよね・・・(涙
ルフォードも切り札持ってるけど・・・使いたくない。
そこへ真打登場!銀髪の女性・・・ミュウ。
黙示録の獣を狩るもの・・・。三人はきついけど、二人までならいけそう。
・・・そうですねー、相性的にはヴェイゼア、フィナなんかいいと思います。彼女の能力的にも。
フィナはミュウの動きに見覚えあるとか。・・・そりゃそうだよね。
ここでミュウと共闘。フィナとヴェイゼアをおまかせし、ルフォードはグラドと。
・・・うーん、しかし二週目だけあって、まったく怖くありません。・・・エスペランサー 春の剣聖は初見殺しが多いっすからね。
ってか、グラドは絵に描いたような「当たらなければどうということはない」なキャラですね。回避を上げる装備にしたら、魔法以外ほぼ完全封殺してますよ。
しかし、それは逆に言うと当たったら砕け散ると言うことで・・・ピンチです。
そこで聞こえる声。友達だからと気軽な声が。思い出の中の声かな?
一方ミュウは善戦してますね。全力出しても倒せないか・・・。仕方ないですな。
ヴェイゼアとフィナはレイドの命令で引きます。・・・そして背後から圧迫感。
そこには血まみれのグラドが。・・・ルフォードが、やったのか?
グラドは怒り狂い・・・自分の切り札、獣装を見せるといいますが・・・レイドからの命令が。
・・・ちょっと可哀想な気もしますが、ちゃんと命令には従うのねグラドさん。
さて、獣達を退け、またルティ達にカメラは映ります。
謎の少年を看病しつつ、レイチェルとルティのガールズトーク。・・・レイチェル、弟がいたんですか。
・・・おや?私、今さっきレイチェルと髪の毛の色と瞳の色が同じで、レイチェルより年下の少年を見たような・・・?(注意:実は1週目から気付いてました
・・・いえ、忘れましょう!気のせいだ。
そんなことあるわけないし、対峙した時にレイチェルが何か反応するはずだよね!?
あ、少年が起きたみたいっすね。・・・記憶喪失?
良くわからんが剣聖がご主人で、不敗の覇王から守るのが彼の使命らしい。
・・・んー、とりあえず連れて行くことに。あと名前がないと不便なので、クリスと名づけました。
さて、早速敵が現れましたね。
その戦いでクリスの力が活躍します。・・・どうやらクリスは二つの属性を持つ双属性ではなく、全ての属性を使える空の素質があるとか。
この世界では空の力を持つのは・・・かつて存在した神の一柱、空王とエデン帝国の皇帝陛下の二人だけ。
・・・ちなみに、もう一人いるのですけどね。この辺は本家サイトの用語集を読み込めば、わかります。まあ、読めば「ああ・・・」と納得しますよー。
少し進んだ先でルフォードと合流。簡単な近況報告です。・・・付き合い長いだけあって、クリスの事情にはすぐ納得してもらいました(笑
ルフォードはミュウとは別れたみたいですね。
・・・どうでもいいですが、ミュウの行動は一番謎が多いのですよねー。
そして森を出ると謎の男の声。丁寧な物言い。そんでクリスのことを知っているみたい。んで、ミュウにも心当たりが。
・・・ヤツですなー。行動を起こす、と言ってましたが・・・何するつもりなのか。
さて、森から出て近況を話していると・・・誰かが来ます。
てぃ、ティート君!?フォブリアに行くっつってたけど、まさかこんな所で・・・。
怪我してるし・・・どうしたの!?と思っていると、早速謎の影。闇の者・・・いわゆる裏社会に浸った存在で、RPGの盗賊みたいな感じですね。
とりあえず撃退すると・・・本命の登場。
褐色の肌に赤い瞳にメガネという、ビジュアルと性格が私のツボにクリティカルヒットしてる人です!(おい
ご丁寧にも名前を名乗ってくれます。彼の名はラズ。闇の狩人でもある。闇の三大称号の一人ですが・・・なんでそんな人がティートを。
何とか撃退しようとしますが・・・うお、こいつ、刀持ってやがる!
そういや、TRPGのエスペランサーのルールを見て思ったのですが、春の剣聖のキャラはみなルールにそって作られてますね。
んでラズの場合、きっとクラスは闇の者(ダーク)と東士(ヤマト)かな。
ラズはルティを見るとなぜか退いてくれます。何も知らない・・・?
とにかく一向はプレアンで一息つきます。もう夜だし・・・。
ま、いくら考えてもラズがティートを狙う理由なんて本人しかわかんないよね。ところでティートは大事な用事があって、フォブリアに来たらしいね。
やることもないのでティートの用事に付き合うことに。北西にある建物目指します。
んで道中でウルビアに着きます。・・・ボロボロですね。
ここは前作のゲストキャラ、イオスの故郷らしいです。復興資金が足りないけど、頑張ってるとか。・・・おおう、RPGのお約束、資金提供イベントですね、わかります。
では、ぽーんと30万ほど寄付します。なんて豪快なんだ、ルティ(お前のせいだ
個人的にはちょっとずつ反映していく感じが好きなんですけど、文句は言いません(言ってるじゃん
んで、お目当ての宝珠をゲット。いやったー。
お次はゼルテンドで遺品探しを引き受けます。ボスは風弱点なので、クリスのレベル16を上げとくと楽かな。
依頼達成後、白の聖域へ。・・・何か不思議な場所。BGMがらしいですね。
・・・着いた瞬間、ここに来た時点で目的は達成したと告げるティート。さらに、謝っておくって・・・。
そしてルティと共に消えるティート。そこへ先日会ったラズが。
・・・誰かの声。白い空間にいる、誰か。・・・はあ、嫌な予感がしますにゃー。
白の聖域、最深部。そこにはティートの姿が・・・。
ここは世界システムに干渉できる場所のひとつ。・・・ちなみに大陸に一つずつあるそうですね。
ここ、フォブリア、白の聖域を稼動させるのがティートの目的。
・・・ティートの目的はポイントの稼動。あちら側、この世の白のいる場所とつなげるため・・・?
ティートは、己の目的のため・・・ヴァイスと手を組んだようです。・・・結構最近加入した、神の代行者の8番目で名前もコードネームも不明な人物がいましたが、どうやら彼のことのようです。
ティートは告げます。自分の本当の名前は・・・アバドーン!?ロー大陸の魔王ですとー!?
・・・確かティオンの魔王解説のシーンで唯一顔が隠されてましたが・・・お前かー!?
???「やぁ。久しぶりだね。ルティナス=フェイレース」
ええ、お久しぶりです。で、帰っていい?(早っ
・・・で、場面は変わってルフォード達。
ラズがティートを狙っていたのは・・・彼が滅びの帝王であることを知っていたから!?
そして、アバドーンは魔王の証でもある呪いを何者かに奪われた・・・?
良くわかんないけど、いまのアバドーンは無害だそうで。・・・でも、何でラズは命を狙うの?
・・・代行者のこと、知ってるの?
とにかく、ラズはルティを助けるのに協力してくれるそうです。急いで聖域の最深部へ。
そこへ現れたのは・・・黒髪の青年、ディゼル。・・・この人、過去に何があったんでしょーねぇ。エデン帝国の八王の一部とどうも因縁が深いようです。
ま、どっちにしろ最強の魔王には違いありません。フォルクスに比べれば可愛いものです。
眠り攻撃がウザい・・・のですが、これから出てくる呪いの中では実は易しい部類ですね。眠らなければどうということはないので、眠り耐性のある装備をすれば楽勝。
何とか撃退しますが・・・時間稼ぎの使命は果たしたというとこでしょうか。
うーむ、どうやらドアを閉められた状態ですね・・・。こうなったらアマ○ン様からの宅配便だと言ってヴァイスをだますしか!!(←お前はヴァイスを何だと思ってるんだ
おや、我らのラズさんは何かお考えがあるご様子。何でしょうか。
どうやらラズはこの扉のチェーンをちょん切るおつもりのようです。そう言って取り出したのは・・・。
ルフォード、クリスは見覚えがある模様。さて、ラズは何を取り出したのでしょう。
場面は変わって・・・ルティへ。ヴァイスとの対面。・・・あの、帰っていい?(二回目
しかし、ヴァイスの目的はルティをどうこうするわけでなく・・・会わせたい人がいるらしい。
・・・ティオン!?髪を下ろした姿は・・・何かオープニングとは別人です。つーか、感情が希薄なのは気のせい?
そしてヴァイスはティオンの過去をルティの魂に教えます。・・・オープニングの再現ですね。
「この世界の人間を、一人残らず消して」
聞こえてきたのはレイシャの声。・・・本当にろくなことをしないな。
視界が白から、醜い声の黒へ塗りつぶされ、やがて鮮血の赤へ。
ルティは叫びます。・・・彼の痛みを知ってしまったから。
・・・ん?しかもヴァイスの記憶も流れた・・・とな?
ってことは、これ、うまく使えばヴァイスの記憶を覗き見れるのか・・・?やば、超見たい。
ルティはヴァイスにどうしてこんな事をしたのか聞きますが・・・見事に責任転嫁します。
ティオンの全てを奪ったのはルティと言いやがりますが・・・それをお膳立てしたお前が全ての原因じゃないか。お前が悪い。どう考えてもヴァイスが悪い。悪いったら悪い。
選ぶと言うことは、別の何かを切り捨てると言うこと。言ってることは正しいけど、今回の件には無関係でしょ?
ってか、いつもいつもいつも、誰かを切り捨てたり滅ぼそうと考えてるお前に言われたくないわ!!説得力が皆無だよ!!
・・・でも、不思議とヴァイスの救世理論は重みがありますね。経験論なんだから当然か。
まあ、でも私の口から一言だけ言わせてもらうなら。
選ばれず、救えなかった人たち。それはどうしようもない。だから、後で声をかけさせて欲しいです。
今はダメだけど、未来に可能性を託したい。私はそう思いますねー。
・・・で、ヴァイスは一体ルティに何の用なのか。
・・・は?剣聖の力をよこせ?ふざけんなー!
ロマサガのアイスソードじゃねぇぞ!おいそれ渡せるかっ(注意:ロマサガシリーズは全て未プレイです)
しかし、ティオンはやる気ですね。・・・何が目的なのか、まったく読めん。
希望を塗りつくすまでの、絶望。だけど、負けるわけにはいかないんだよ!
ティオン「終わりの始まりを、奏でよう」
・・・うーん、ティオン。ごめん、何ていうか・・・特徴がないのが特徴な戦闘でした。
とにかく攻撃、溜まったら剣聖一閃。その繰り返し。・・・あんま強くないね。
で、一定ダメージを与えるとイベント・・・。
うわ、天魔覆滅か・・・これは食らうと絶望的なダメージを与える技じゃないか。
・・・ぶっちゃけ三刃より強いよね(言ってはならぬ
そして・・・気付けば仲間が側に。・・・戻った?
クリスはどうやらルティの異変に気付いたみたい。・・・失くしてる。そっか、ティオンに・・・。
これは衝撃的です。そして剣聖の力の象徴でもあった技も失い・・・二章が終わります。
・・・体験版ではここで終わったので、続きが気になって悶えたものです(しみじみ
剣聖の力を失ったルティ・・・さて、一体どうなるのかな。





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