何かとんでもないことになりましたが、ルティ達はどうしようもありません。
プレイヤーはやきもきしながらもう片方の道へ行きます。それしかできないもの。
・・・紅蓮の宝珠が欲しかったけど、道中になかった。もっかい探さなきゃなー。
奥へ着いたと思ったら・・・何かトラップが発動。
イフとミュウは何か知ってるみたい。謎の声が絶望を堪能しろとか言ってますが・・・何だこれ。
最初はルフォード。暗闇の中にいます。そこに現れたのは・・・親友のフレイ。なぜかルフォードのトラウマを刺激します。
・・・個人的にフレイという人を知っている我が身としては、喋り方に違和感爆裂。誰だお前(オイオイ
お次はレイチェル。聞こえる声はお姉ちゃん・・・って弟ー!!
一回も邂逅することなく、因縁もなく死んでしまった弟アルフレッドォー!!(コラ
しっかし、レイチェルにトラウマなんてあったかなー、と思いきや。レイチェルの人間像が見えてきます。
・・・そっか、弟と死に別れたみたいな事を言ってましたね。
見捨てた事がトラウマで、今、幸せな自分に負い目を感じてるのかー。
今度はクリス。・・・彼のトラウマは言うまでもありません。
アーク=フェイル・・・アルフレッドと同じく立ち絵はありません。ちょっと残念。
そして、意外と過去に謎が多いラズ。
彼に話しかけるのは妹イスト・・・ってお前、兄貴属性持ってたのか。だからオッサンくさいのか(違うと思う
ラズは・・・生きる事に負い目を感じてるのか。妹を死なせてしまった自分は死ぬべきだと墓の前で誓った・・・。
でも仲間が出来て、生きていたいと思うようになった。
で、レイド。彼の前に現れるのはもちろんあの人。・・・でもレイドを人間じゃないってどういう意味?
どうやらこのフォルクスは、レイドの記憶によって構築された擬似人格らしい。・・・他の仲間も多分同じなんでしょうね。
この自分の中のフォルクスの言葉にレイドは珍しく動揺してます・・・。大丈夫かな・・・。
そしてイフ。前回は仲間にしてなかったので、初見です。
現れたのは・・・グレスト!ミレス先輩をもてあそんだあいつか!!(どういう覚え方
イフはグレスト含める七賢の一人ですからねー。まあ、妥当ですよ。
・・・何かイフの行動はグレストと似通ってるなー。イフも迫り来る終焉に対して色々頑張ってるみたい。
ラストはミュウ。けれど彼女だけ、呑まれてませんね。
これは魂の牢獄(ソウル・ラビリンス)というものらしいです。・・・どこそこの魔族のペレ公(仮称名)が使ってましたね。
ここで明かされる衝撃の事実!ミュウはマクスウェルの第4被験体だった!
公式にも載ってますね。あんま説明はないんですが。
しかも、フィナとミュウは姉妹みたいな存在って・・・あんま似てないけど、立ち位置は同じか。
本当にガルムは救いがないなー。生まれで全てが決まってるってさ。
始めから全てが決まっているのなら、自分もそれで満足してればいいのに・・・存在そのものが矛盾してません?
そのために生まれただの、何で赤の他人に決められなきゃいけんのか。
・・・私は他人の運命をもてあそぶ人間がゴキブリよりも嫌いなんですよ(だからグレストに対する物言いが厳しい
被験体は全てガルムが神になるための餌・・・・・。
ミュウもその一人だけど、彼女の最強の力はマクスウェルの目的に相反する能力らしい。
破幻瞳。ありとあらゆる干渉、世界システムを受け付けない・・・だから魔王の呪いすら効かないのかー。
でも逆に干渉や世界システムの操作もできない。それって何て幻想殺し?(言ってはいけない事
ガルムの余裕は崩れない。・・・コイツ、自分の予定通りに事が運ばないとものすごく狼狽するくせになー。
ミュウ「この程度の絶望で膝を折る者は、彼らの中には誰一人としていませんわよ」
ミュウさんかっこいい!まったく、彼らを甘く見ないで頂きたい!!希望を切り拓くものの名は伊達じゃないぜ!
そして彼らのリーダー、ルティは歩き続けていた。真っ暗闇を、ひたすらに。
・・・どうやら彼女を責める擬似人格はここにはいないみたい。
でも、ただの暗闇の方がルティにはこたえるのかな。不安で押しつぶされそうです。
・・・そこへ、声が。
???「―――どうしたんだい?ルティ」
この、喋り方はっ・・・!!
先輩っ、先輩っ、せんぱいいいいいっ・・・!!(落ち着け
ミレスは・・・悩むルティに声をかけます。そして・・・一人の少年のことを話します。
自分の存在に価値を見出せず、虚ろな日々を過ごしていた少年。
何のために生まれてきたか、始めから決まっていた。
変わったのは、出会い。太陽みたいにまぶしい夢を抱いた、一人の少女。
少女「世界中を旅して、困っている人や救いを求める人達の手助けをするの!」
世界に、春を呼び起こすような・・・そんな人になるのが目的。壮大すぎる夢です。
そんな夢に少年は少し失望を覚え・・・意地悪な指摘をします。
例え誰かを助ける事が出来ても、まだ誰かが傷つく。その結果が必ず良くなるとは限らない・・・。
それに、少女ははっきりと答えます。
少女「ボクは別に価値が欲しくて夢を叶えようとしているわけじゃないから」
はっきりと、笑顔で。
少女「ボクがそうしたいから、そうするんです」
自分の夢を断言します。
・・・ある意味、ただのわがままかもしれません。でも、願いとか夢とかって、結局はそういうものなんですよね。
そこで少年は・・・救われた。自分の生死に価値をつけるのは・・・自分なのだと気付きます。
そこから彼は変わる。少年は青年となって・・・。
ミレス「僕は――僕を誇りとする。それが僕が見つけた僕の価値だから」
先輩・・・抱きしめていいですか(また何を言い出すのか
これ、初見ではぼろぼろ泣いて、ルフォードには悪いけど、ミレス×ルティに目覚めたよ。何と言う純愛ッ・・・!
・・・ルティは自分のやりたいことを思い出します。
そして、他の仲間は・・・。
ルフォード「オレはそれでもこの力で、今いる仲間を、ルティ達を救い、護りたい」
・・・そうだ。それこそがルフォードが、力を手に入れた理由なんだ。
ルフォード「いつか、あいつらがオレの力に怯えてオレから去っていったとしてもいい。
孤独に苛まれようとかまわないさ」
ルフォード、そこまで決意して・・・っ!!(涙
ルフォード「オレにとって護るべきものは、あいつらそのものなんだから」
カッコいいなぁ・・・。これ、改めて聞くとやっぱ惚れるわ(オイ
ルフォードはフレイにお礼を。彼のおかげで変われたから。・・・迷惑だと思うかもしれないけど、それでも。
フレイ「・・・ほんっと、お前ってヤツは不器用っつーか、カッコつけって言うか」
フレイの喋り方が元に戻りましたね。
・・・きっと、これは彼なんでしょう。いないはずの彼の声なのだと思います。
フレイ「お前のこと、恨んでなんかいねーよ、バーカ」
一週目、この一言で私はフレイにノックアウトしました。立ち絵すらないのに、この一言でフレイが好きになったのです。
もうお前ら結婚しろ(オイ
・・・でも、別れはすぐそこ。
フレイ「ありがとうよ、親友」
・・・じゃ、護りたい人達の所に戻ろう、ルフォード。
レイチェルは・・・弟の言葉を受け止めます。
レイチェル「・・・貴方に会うのが・・・貴方からそんな言葉をかけられるのが怖くて、貴方を避けていた」
・・・レイチェル。
レイチェル「貴方が・・・アタシのこと・・・忘れているかもしれないって、怖かった・・・」
一番怖かったのは、そこかもしれない。
そして、打算的な考えもあった。・・・でも、違う。
レイチェル「相手がアタシに対して何を贈らなくても返さなくてもいい」
・・・うん。
レイチェル「だってアタシが求めたのはアタシの大事な人が幸せを感じる事」
それが、レイチェルの願い。とても、優しいレイチェルらしい願いです。
レイチェル「だって、アタシの大事な人たちの幸せが、アタシの幸せに繋がるんだから」
アルフレッドはそれを聞いてどう思ったのでしょう。沈黙し、やがて口を開きます。
アルフレッド「それが・・・今のお姉ちゃんの心に抱く絆の形なんだね」
・・・アルフレッド。
アルフレッド「・・・いいなぁ・・・。やっぱりお姉ちゃんは強くなったよ・・・」
っ・・・!
アルフレッド「今のお姉ちゃんが傍にいてくれたら・・・。きっと僕も・・・」
きっと僕も、何だったのでしょう。・・・答えは返ってきません。・・・でも、何となくわかる。
・・・クリスはアーク=フェイルを見据えて言います。血にまみれている手。大切な人を護れなかった手。
でも。
クリス「だけど僕はその現実に、過去に背を向けたりなんかしない。その事実を受け入れて、僕は今を生きる」
・・・クリス。
クリス「過去に過ちを犯したからこそ、その過ちを繰り返さない決意がある」
クリス・・・本当にあのガルム戦で乗り越えたなぁ・・・。
そんなクリスを見て・・・アークは誇らしげ。
アーク「護れるよ。今のお前なら」
・・・アーク。
アーク「行って来い。そしてお前の大事な人たちを守り抜いてみせろ」
クリス「――はい!」
ご主人に言われたからには、やらなきゃいけませんね!
そしてラズ・・・。
ラズ「死んで罪を償う。そんなものは償いとは言えない。ただ己の自己満足による逃避にしか過ぎない」
・・・これは、ラズも変わった証拠です。粛清の業火で・・・決意したのですね。
それに・・・。
ラズ「何より――私は今、死にたくないと願っている」
・・・っ、ラズ・・・!(涙
ラズ「今、私と共にいる彼らとの時間。それを一秒でも長く共に感じていたい」
下手な告白よりときめきます、ラズさん(オイ
ラズ「彼らを護るために生き抜きたい。私は今、生きたいと強く願っている」
イストとの約束は覚えている。でも。
ラズ「生き抜いて守り抜いてあがない続けた先の終着点。そこでお前と再会することを約束しよう」
ラズさん・・・その覚悟だけは、崩さないんですね。
ラズ「私は彼らと共に、生きたいんだ」
イストは・・・納得してくれます。ずっと強くなったラズを見て・・・待ち続けます。
さて、レイドは・・・妙に余裕の態度です。嬉しげでもあります。
今の状況が嬉しい・・・それは自分の立ち位置に迷うことこそ、自分の理想に近づく一歩だから。
レイド「ありがとう。お前のおかげでオレはオレという“個”を証明できた」
そんなの、もうずっと前から証明できてますよ・・・。にぶちんなんだから。
レイド「何よりオレの理想が生涯理想であり続けるのならば願ってもない事だ」
・・・どゆこと?
レイド「オレは理想を追い続ける事で人であり続けられる。
人は理想に到達した瞬間にそれまでの歩みを止め、停滞する」
うんうん。
レイド「それまで持ち続けていた信念や情も薄れ始めるだろう。
ならばオレは生涯理想を追いかけ続けるものでいたい」
・・・何か・・・一種の自分いじめですね・・・。いや、レイドさんがいいならいいんですよ、うん。
レイド「オレはもう、この胸にある全てを失う事は決してない」
・・・強い決意ですね。フォルクスも・・・きっと見守ってくれます。
レイド「オレは決して、お前から受け取ったこの理想の姿を失いはしない。ありがとう――フォルクス」
最後に、イフ。グレストに対して鋭いつっこみ。
イフ「その確定された終わりを知りながら、一番足掻いているのはどこのどいつじゃ?」
目の前にいるグレストさんにございまする(何でこの口調
・・・ってかミレス先輩の一件も最終目的はそこに含まれるんでしょうが!!ふざけたこと抜かすと沈めるぞコラ!
イフ「そもそも終わりが見えているからといって、歩みを止める理由になどなるか」
まったくの正論です。イフはぶれないなー。すごいよ。
イフ「刹那の救済が過ちだとなぜ言える。
僅かな時間でも救いや安息があるならば、それを求める事に何の間違いがある」
うんうん、その通りだ。
イフ「一度きりの人生、己だけの生。それに悔いなく全力で生きる事に間違いなどあるものか」
イフが言うと、本当に重みがある。・・・そうだよね。
でも、一番はここ。
イフ「それにな。世界に絶対などというものは存在せぬ。
たとえ99.99%の確立が存在しても、残りの0.01%は確かにある」
・・・そうですね。ダイスゲームとかで、良くありますよそういうこと。
あり得ない確立で・・・すごいことが起きたりするんだよ本当(実話
イフは、最後まで生き足掻く。生きることを諦めないし、希望をルティを信じる。
そして、ルティは。
たとえ一人になっても、忘れられない思い出がある。そうだ、思い出せ!フォルクスの言葉を!
そして、思い出すのは今までの軌跡・・・ってちょっと待ってください。なぜルーシーさんの一枚絵が・・・(苦笑
後押ししてくれた先輩の、満面の笑顔・・・これは、ちょっとドキっとしますね。
ルティ「ありがとう、ミレス先輩」
じゃあ、先輩・・・行ってきます。
ミレス「世界に春を呼ぶ君の軌跡を僕はずっと見ているよ」
・・・うん、見ててください。ずっと、側で。
全員が、ここで牢獄から脱出します。ミュウはガルムの本質を暴きます。
他人から奪った虚飾の力で構成された人間。欲望を際限なく肥大化した存在。
・・・そこに、ガルム自身のものなどありません。
では・・・先に進もうか、と思いきや。ここで剣が出てきます。ミレス先輩からの贈り物かな・・・。
名前はエスペランサー・・・なるほどねー。さらにルティは剣聖三閃を覚えます!やった!
では、奥へ行きましょう。ガルム・・・いい加減、決着つけるぞ!
で、いい加減目的がはっきりしてきたのかな。ここ、揺り篭の中枢で贋作の干渉者の能力を使えば、彼も世界樹の理(ユグドラシル・ロゴス)に接続でき、世界を好き勝手に出来る・・・。
それが目的なのかな・・・。世界征服、とはまたベタな。
ガルム「目的、か。そんなものは、ないよ」
・・・・・・・・・は?聞き間違いでしょうか、何て言ったこいつ。
・・・昔は目的があったみたい。でも、何も感じなくなった。全てがどうでもいい・・・つまり、そういうこと?
レイドは激昂します。そりゃそうだ。そんな空虚な人間に、フォルクスを殺されたんだから怒りますよ。
そこで逆にガルムが問いかけます。何で自分は、今生きているのか。
ルティ達も、ヴァイスも、フォルクスも・・・殺す機会はあったはず。
でも利用価値だの同盟関係だの、様々な事柄によりそうは至らなかった。
・・・ヴァイスがとっとと殺していれば話は早かったのですよ。フォルクスは諸事情により、この世界を離れてましたしね。
多分、今回の一連の事件の中で一番ガルムを殺せる可能性が高かったのはヴァイスでしょうねー。
当のガルムはいつ死んでもいいのに・・・何だ、この不条理。
そんなガルムに芽生えたのは・・・無価値さの証明。
全てを無価値と捉えるガルムは・・・世界に意味などないと証明したかった。
・・・ヴァイスと方向性は違うけど、やることは同じですね。
今から世界を滅ぼそうとするから、止めて見せろ。できれば・・・ガルムは無価値な存在だったということが証明でき、そうでなければ無価値な世界にガルムが生まれただけ。
・・・はー、無茶苦茶でんがな。言いたいことはわかったが。
レイチェル「アンタは・・・自分が壊れている事にすら気付いていない壊人よ!」
は、まったく彼を指すのにこれほど適した言葉はないものかと。
・・・でも、何か可哀想だな。死ぬべきだったのに、死ねなかったから壊れてしまった・・・か。そう思うと、何か・・・ね。
でも倒す時は全力じゃー!
ルティには夢幻の宝玉をつけ、ミュウを入れるのはお好みで。クリスは必須です。滅びの疵があるから。
フィナとはちょっと違いますが、魔術系なので肉弾系で攻めるのが吉です。
ガルム「・・・あぁ・・・全てが・・・本当に・・・くだらない、なぁ―――」
これが・・・ルティ達を苦しめた男の最後の言葉ですか・・・。らしいっちゃあらしいんですが。
そして・・・ティオンは。
さっき、フィナが呼んでましたからね・・・
そして、思い出すのは・・・始めて出会った時の事。約束した。ずっと・・・待ってると。
ティオンは身体を取り戻し・・・フィナの元へ。
フィナは最後をティオンに看取ってもらいます・・・。最後に、何か言いたい事があるみたい。
ほう、何だ、言ってみなさい!何でも聞いてあげるよ!!
フィナ「・・・この世界が・・・大嫌い・・・」
・・・・・・・・・・。
いきなり雲行きが怪しくなってきた。
フィナ「・・・この世界にいる人も・・・世界の日常も・・・みんなみんな・・・大嫌い・・・」
・・・あ、あの、さっきの何でも聞いてやるっての・・・前言撤回していいですか?(弱気
ティオンも・・・ある意味で、フィナと同じ世界を滅ぼす存在だから・・・だから分かり合えたのかな・・・。
そうじゃないと思いたい。
フィナ「・・・ねえ・・・ティオン・・・やく、そく・・・」
あああ、言っちゃダメ・・・言っちゃダメだって!
その男は君の言う事を何でも鵜呑みにする、悪い意味での天然クンなんだよ!!
フィナ「世界を・・・壊して・・・」
あああああ、言っちゃったぁああああっ!
・・・まあ、彼女の人生省みると仕方ないんだけど・・・最後にそれ!?
気持ちはわかるけど・・・この世界がいるからティオンと会えたのに・・・。矛盾に気付いてないのかな・・・。
ティオン「・・・ああ、分かった」
わかるなボケ!!レイシャの頼みはダメでフィナはOKなのか・・・。この差は何でしょうかね。
ティオン「君の為に、世界を壊そう」
・・・カッコつけていっても、全然カッコよくないからねティオン。
世界は広すぎる・・・それは否定しないよ。でも、世界中のどこかに、絶対に居場所はある。
少なくとも・・・フィナはその一つを見つけたのに、何でこうなったんだ。
そして・・・真っ白な空間。ここは・・・ティオンとヴァイスの心の中かな・・・。
ヴァイス「僕の悲願だった世界の終焉を君が奏でるというなら、君の中に溶け落ちるのもいいさ」
ちょ、ヴァイス・・・お前はそれでいいの?!何か妙に優しいね・・・。
ティオン「・・・ヴァイス。お前があれほど世界の終焉を望んでいた理由。世界に生きる人々の終焉を望んでいたのは・・・」
ティオンはヴァイスの理由に触れたみたいですね・・・。結局、今回は謎のままです。
ティオン「“彼女”のことが、あったからなのか」
質問ではなく・・・断定に近い聞き方。
彼女って・・・誰?
ヴァイス「なら、ハッキリ言っておくけど勘違いはしないで欲しいね」
何でそんなツンデレっぽい言い方なんだ(オイ
でも、やっぱ彼の望みは・・・ヴァイス自身の意思らしい。
まあ、そうかもしれなけど・・・少しは彼女の望みとやらもあるんでしょう。
ヴァイス、ツンデレっぽいから認めないだろうけどねー。
そして・・・ティオンも自分の意思で事を成す。・・・彼女の為に。
ここがヴァイスとティオンの違いかな。ヴァイスは自分の意思で、ティオンは彼女の為に。
・・・そう、ティオンは彼女が救われていれば・・・違った道を歩めた。
・・・はあ、ルティ達がガルムが彼女を吸収するのを止められればなー。こんなことにはならなかったのかも・・・。
まあ、悔いても仕方ない。元凶のガルムが死んだので良しとしましょう、とりあえず。
では、揺り篭を閉じよう・・・ってそしたら外に出れないんじゃ・・・?
あ、レイドの皇鎌で何とかなるか。さすがルーラ、すごい便利だ(どういう言い方
入り口を閉じて・・・最後に翼弓で封印。・・・ラズさん、お願いします!
よっしゃ、帰るぜー!!・・・って封印にヒビが!
人の苦労を駄目にする所は大本とそっくりですねティオン!!(←粛清の業火のことを言っている
何者かがここに転移してくる・・・あいつしかいないよね。ティオン・・・。
ああもうダメだ、電波入ってるみたいに脳内彼女と会話してる、もう手遅れだ・・・。
そして、ティオンは世界を壊し、フィナの望む世界へと・・・。
・・・でここでエンディングスタッフロール・・・ってバットエンドですか!!
最悪だ、最悪だよティオン!
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