5月16日 昼/曇り 夜/曇り
みんなはマヨナカテレビのターゲットを完二と推理。からみにくそうだよなー。
天城は完二のことを知ってるみたいっす。お家の関係ですね。
話を聞きに行くことになり、主人公と花村はいざとなったら盾になることに・・・とほほ。
染物屋へ行くと・・・おや、先客が。あ、でもすぐ帰っちゃった。変なの。
そして里中があるものに気付きます。山野アナのスカーフ・・・。そこへ、宅配便の人が。・・・一旦戻るか。
染物屋を出ると・・・さっきの少年と完二が。なぜか隠れる一同。丸見えなんすけど・・・。
何か約束してる。それを見ていたら、なぜか怒鳴られた。
そして、確信します。昨日のはやっぱり完二だって・・・。やっぱ完二がさらわれるんじゃないかな、と推理。
しかし考えれば考えるほどわからない。そこで、完二のさっきの会話。さっきの少年と約束してたし・・・染物屋と、完二を見張ることに。
ここで、花村が天城の携帯電話を聞きだします。
しかしこの男、里中しゃんに夜中に電話して、下ネタ話すって・・・お前・・・(冷たい目)
家に帰って、冷蔵庫のがぶ飲みメロンソーダを飲んで、就寝。おやすみー。
5月17日 昼/曇り 夜/雨
放課後、堂々と校門を見張る4人。ああああ、怪しいよ!!
花村と里中・・・ノリノリですね。刑事ドラマ好きなんでしょうね。
あ、来た。・・・こ、言葉にできない雰囲気だな! 何がって聞かれると怖いんだけど!
班分けは・・・自分が里中と組もうとします。バランス取れてるし。
あ、けど花村と天城二人は心配・・・とつっこまれます。あ、そっか。
でも、見失う前に花村里中コンビはダッシュ。・・・一番不安な組み合わせになった。
しょうがないな。天城と組んで、張り込みだー。
犯人が来たら守るよ、と男前な発言する主人公。こーんの天然タラシめ!!(お前がやってるんだ)
天城さんは自分のため、みんなのため、頑張ると決意・・・女教皇のコミュ、ゲット!!
そういや連絡先聞いてないな、とストレートに聞く主人公。・・・タラシめ(だからお前がやってるんだ)
さて、場面変わって花村里中ペア。完二とあの少年・・・何か怪しい、らしい。
花村は主人公が天城のことを口説いてるんじゃ・・・なんて言ってます。
・・・は、そうですね。自覚はありませぬが、そう見えても仕方ない会話をしてます。
そして、里中しゃん、花村に主人公は天城のことを気に入ってるの? と・・・。
い、いやー! 花村頑張ってー! 恥ずかしい!
そこへ、なぜか完二が。そ、そんなー・・・青少年少女らしい恋愛論で盛り上がってただけなのに!
空気読めてるような、そうでないような登場ですな。
まあ、とりあえず身近に変なことが起きてないか聞いてみます。そしたら、なぜかキレる完二。何でだ!
そして、逃げる・・・は、花村・・・一人壁にぶつかって・・・(涙)
とりあえず、家に帰って・・・自室へ。すると電話。天城からです。そしたら、完二が帰ってこないとか・・・、まさか!
ではでは、テレビテレビ! 何が映るかな・・・。
すると・・・サウナ? そして、そこにはふんどし一丁の完二が!! ぬおおおおおおおっ!?(驚愕)
喋り方がかなりアレですな。・・・何だ、コレ。
花村は動揺しながら、混乱しつつ電話かけてきます。落ち着け、気持ちはわかるけど。
まあ、明日に話し合いしましょうか。
5月18日 昼/晴れ 夜/晴れ
話題は昨日のアレですが、そもそも大本のマヨナカテレビについて論じます。
都市伝説的な扱いで、結構試してる人はいるみたい。うーん・・・あくまで噂、だけど噂って怖いからな。
そこで、天城は気付きます。あの番組・・・犯人も見てるはず、と。
愉快犯・・・許せない! 里中の気持ちはわかりますが・・・怖いよ、里中しゃん(ぶるぶる)
あ、天城のツボにはまったな。・・・やれやれ。
そしてテレビの中へ。クマは元気なさそうです。居場所がわからない、らしいです。それに自分について・・・悩んでるなぁ。
何か手はないかなーと思っていると、人柄を感じるようなヒントが欲しいと言われます。
では、情報収集です。女将さんから話を聞いて・・・最後に会ったのは、あの少年らしいですね。
話も聞いたし、サッカー部の活動に精を出します。
夜は菜々子ちゃんとお話。堂島さんの帰りを一緒に待ちます。たくあんないから、買いに行こうか? と言うと一緒に行こうと菜々子ちゃん。いい子だ。
帰ってくると、堂島さんがすでに帰ってます。怒ってる・・・けど菜々子ちゃんは悪くないよ!!
事情を話すと、納得しましたが・・・一緒に怒られました。ううう・・・。
5月19日 昼/晴れ 夜/晴れ
朝。花村と一緒に登校。しばらく雨は降らないらしいです、落ち着いていこう。情報収集もあるしね。
あと、本日はテストの結果発表です。えーと、・・・おし、学年トップ!
あ、昼休みに長瀬と綾音ちゃんに誘われました。ご、ごめん・・・!!
カーメンからご褒美をもらいました。ありがとございますだ。
ジュネスへ行くと、あの少年が。何か変な人、という単語にものすごく反応したらしいです。コンプレックスを抱えてる、か。
あと、ベルベットルームへ顔を出すと、マーガレットさんしかいない。
ってか今気付いたけど、この車って誰が運転してるの?(禁句)
普段とは違うおねーさまの態度の差に胸きゅんです。ひゃっほい、女帝コミュをゲットだぜい!
じゃ、最速クリア・・・行ってみますか。
クマも当たりを拾ったらしく・・・サウナに着く。そして、変なメロディと共に・・・。
ダンディな男の声「僕のかわいい仔猫ちゃん・・・」
優男風の声「ああ、なんてたくましい筋肉なんだ・・・」
ダンディな男の声「怖がる事はないんだよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・。
ダンディな男の声「さ、力を抜いて・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・。
花村「ちょ、ちょっと待て! い、行きたくねぇぞ、俺!」
奇遇だな、俺もだ。ここに、突っ込むのか・・・やばい。
今までのゲームの中で挑んだダンジョンでも、ぶっちぎりに恐ろしい場所ですヨ!!
せ、セロは!? ペルソナ4は・・・えっと、12歳以上を対象・・・?
嘘付け!! ナンだ、この18禁臭がぷんぷんするのは!
まあいいや。花村の覚悟は決まったみたいだし、行っくよー!
クマはここが熱いはずなのに、なぜか寒気がするらしい。・・・そうか。同志よ・・・!(何でだ)
2階に行くと、クマに何でここが熱気があるのか、わかるか聞かれます。
・・・ゴメン! クマ、俺、わかんない! これ、俺の専門外なんだ、ゴメンね! わかりたくもないよ!
3階に完二がいるらしい。しかし、クマ、ここが本能で危険だとわかってるみたい。さすが獣。
そして、いました! 謎のスポットライトを浴びた、完二・・・のシャドウが。
謎のテロップが。「女人禁制、愛の突撃、熱帯天国!!」・・・あ、文字数多くて、書き取れなかった。
花村「ヤバイ・・・これはヤバイ。色んな意味で・・・」
こ、怖いよー! 天城しゃんの時も、ノリは同じだったね・・・。
そして聞こえる笑い声。もしかして、見てる人の声なんじゃ・・・? 一緒にシャドウも騒いでる。
クマがしょーもない親父ギャグを言いますが・・・天城の感性にはヒットしなかった模様。ご愁傷様です、クマ。
完二の声「こんな所で引き下がんのは男じゃねえ! 見てろよ、巽 完二の男気、見せてやるぜ!」
・・・別のところで見せて欲しかったな(多くの人が同感してくれると思う)
完二の声「お・・・男には・・・男にはプライドってもんがあるんだよ・・・。へへっ、俺はぜってぇ負けねえぞ・・・」
この場合、勝っても負けても得るものはないような気が・・・。
6階につくと、どうやらこっちに気付いたらしく話しかけられます。
完二の声「ハイ! そこのナイスなボーイ! キミもボクと同じく更なる高みを目指しているのかい?」
クマは主人公が完二を助けに来た! と主張。
完二の声「ヒュー! ボクを求めるって? そうなのかい? うれしいこと言ってくれるじゃない!」
その通りだいや違う。言い方を変えてくれ!!
完二の声「それじゃあ、とびっきりのものを用意しなきゃ! 次に会うのがとても楽しみだ! じゃあまたね!」
・・・・・・・怖いよー。何を用意してくれるのか。
7階にて、でっけぇギガスと完二のシャドウが待ち構えていました。こ、この野郎! 何がナイスカミングだよ!
何とか勝てた・・・ぜえぜえ。浴場の鍵を手に入れた! 完二のところまであと少しだ・・・。次は8階。
完二の声「ち・・・違う! 男ってのは・・・俺がなりたいのはそんなんじゃ・・・そんなんじゃねえ!」
おお、やっとマトモな道に目覚めてくれたのね! その調子でがんばって。
完二の声「あぁ・・・ここはいい・・・ここは素晴らしい・・・」
あ、何かヤバそう。改めて言う必要もないみたいだけど、ヤバい。
10階に来て・・・SPがやばくなったので、神頼みの死神カードを引きましたが・・・ああああ、クソー。正位置だ。
普通は嬉しいはずの正位置が今は憎い。おかげでキツネに4万近く持ってかれた・・・コミュレベルを上げなかったツケがこんな所で(涙)
11階へやっとの思いでたどり着きました・・・。あ、ホンモノの完二だ!
自分の影と言い争ってるみたい。変態なシャドウだけど、自分を騙すのも他人を騙すのも嫌いとか、良いこと言ってますね。
シャドウ完二「女は嫌いだ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・え?
あ、女の人は騙す、化ける、騙す、チクる・・・などの行為が怖いらしい。
そして、完二は思わずと言ったように否定します。
ぬお、い、今までの影の中で一番濃いなあ・・・。
金属製の巨大な男のマーク(♂)を持った・・・胸から下は筋肉マッチョで、頭から肩はバラの花。
そこへ包まれるみたいに、完二の本体・・・。こらまた・・・、製作者様も良く思いつきますね。
完二の影「我は影・・・真なる我・・・。ボクはジブンに正直なんだよ・・・だからさ・・・邪魔なモンには消えてもらうよ!」
あ、あれ? 何か・・・暴走してない?
天城「これ・・・完二くんの本音なの?」
花村「こんなの本音じゃねえ! タチ悪く暴走しちまってるだけだ!」
同感だよ。
完二の影「もうキミらには関係ない! 消えてもらうって言っただろぉ!?」
そうは問屋が卸さないってんだ!
完二の影「ボクはもう押し通すって決めたんだ。どいてよ・・・じゃないと潰しちゃうよ!」
できるものなら、やってみろー!!
完二の影「何だよ、邪魔するなよ! やりたいようにやって何が悪いっての!?」
悪いに決まってるんだろーが! 自分勝手なことばっかりやったら、周りが迷惑なんだって!
完二の影「自分らだって“ヘン”って思ったくせに・・・心の底じゃ・・・認めてないくせに!! 絶対、負けるかぁッ!!」
あの、いや、俺らは周囲で変なことがなかったか聞いただけで、別にキミを変だなんて言ってませんよ?
倒すと・・・あの、ちょっと言葉にできない・・・というか全年齢向けのプレイ日記上ではちょっと表記できない言葉を最後に、影は倒れます。
く、苦しい戦いだった・・・。しかし、まだ倒れない・・・!?
シャドウ完二「情熱的なアプローチだなぁ・・・」
私&花村「は?」
これ以上ないくらい、私の心情と花ちゃんの心情が同調してます。
シャドウ完二「三人とも・・・素敵なカレになってくれそうだ」
花村「や、やめろってー! そんなんじゃねー!」
こここ、コワイヨー! 完二は抵抗してます・・・ああ、強く拒絶されたっつってたものね。
ボクを受け入れてー! と叫ぶシャドウ完二。
花村「う、うわ、ちょ、無理やりはやめて!!」
・・・・・・無理やりじゃなかったら、いいのか?(素朴な疑問)
そんなシャドウ完二を殴り飛ばす完二。けど、完二は自覚してたのですね。男女関係なく、拒絶されるのが怖い・・・か。
それも含めて・・・完二なんだ。主人公がそう言うと、不敵な笑みを浮かべる完二。そして、毒づきながら自分を受け入れる・・・。
完二もペルソナを手に入れました。あ、やっぱり疲れたのか倒れちゃった。でも気分はいい、と言います。
それは良かったと主人公は嬉しそう。とりあえず、今回のことは今度話すよと伝えます。そんなんじゃ納得できないものね。
そして夜。三人で食卓を囲みます。堂島さんから完二の無事を知らされます。知ってるけど。
良かった、と安心の言葉を吐く主人公。
それと・・・堂島さんに完二の実家でうろついてたな、と言われます。ぎぎぎ、ギクーン!
と、友達付き合いで・・・天城を言い訳にします。覚えておいて良かった!!
何とか誤魔化せたけど・・・今後も大丈夫なのか。
5月20日 昼/晴れ 夜/晴れ
さーって、久しぶりな学童保育ですよ。勇太は・・・相変わらずです。
旦那さんは結婚する直前に子供がいるって言って、その後はすぐに単身赴任。いつ帰るかわからない。
勇太を愛しているか、と聞くと・・・目を泳がせる。ほとんど惰性で結婚してるなぁ。
何か・・・今後の展開が予想できそうだけど、不安だ。このコミュ。
テストで一番になったんで、菜々子ちゃんから似顔絵つきメダルを賜りました。ははー。
楽しくお話、お話です。
5月21日 昼/曇り 夜/曇り
さてさて、今日も学童保育です。次にイベントが来そうな予感。
あと、堂島さんと話すと誉められました。テストのことです。
ついでだから一緒に夜を過ごそうとすると、ジュネスにいるなとつっこまれます。何で家電売り場に出入り・・・。
うおおおお、つっこみが・・・つっこみがあああっ(涙)
そこへ菜々子ちゃんが。どうやら菜々子ちゃんは主人公に構う堂島さんに不満らしい。あ、何か新鮮。
でも眠そうな菜々子ちゃん。今度遊ぶと約束して、寝かしつけます。
堂島さん・・・子供そのものが苦手なのかな? 聞いてみると、そういうわけじゃないらしい。得意、でもない。
何というか・・・堂島さんは菜々子ちゃんの扱いを考えあぐねているみたい。家族が務まらないという堂島さんに、意味がわからないと返す主人公。
血がつながっていれば、家族なのか。そうじゃない・・・確かにそうだけど・・・うううう!
5月22日 昼/曇り 夜/
日曜にある通販番組の噂を聞き、テレビをつける主人公。時価ネットたなか・・・前作ファンにはにやり。
この独特のメロディ・・・ああああ、洗脳されそう! 破壊力はジュネス以上だ!!(わけがわからん)
アディオスシューズを購入してみました。・・・安いのか高いのか良くわからん。
花村と一緒に遊びます。ちょうどいいっすね。サービスしてもらう代わりに、面倒も多いらしい。
バイトの先輩が文句つけにきました。派手で高圧的で、うわ、メンドクサそうなタイプの人達だ。
そこへまたパートっぽい女の人が。た、大変だな・・・花村。でもちゃんと対応して・・・偉いなぁ。
今はあの捜査に集中したいみたい。よく言った、よく言ってくれた、花村よ! お前が真面目で俺は嬉しい!
・・・いや、茶化すなって言われてるけど、これ解決しないと俺の未来がヤバいらしいのよねーとはとても言えない。
夜は堂島さんがいたので一緒にお話。
5月23日 昼/曇り 夜/曇り
放課後、花村が家に来ることになりました。まあ、いいよーとお返事。
例のものは布団の中? と聞かれますが、何のことだととぼけてるのか、素なのか良くわからない反応の主人公。
私としては後者であって欲しい・・・だったらいいな。
女の子を部屋に入れたことは、と聞かれ、もうすぐと意味深な答えを。ふふふふ・・・(怪しい)
菜々子ちゃんのお友達の恋情報を手に入れ、驚く花村。・・・コイツ、何ていうか可愛いを通り越して愛おしいなぁ。
静かなやる気を見せてくれた花村・・・けれど、どこか気負いすぎ・・・というか違和感みたいなのを覚えます。
そして、話は元に戻り、布団の下発掘のお時間・・・いやー! やめてー!!
菜々子ちゃんは・・・いきなりキッツい質問をぶつけてきました。しかし・・・何とかなるだろ、多分(オイ)
人の一生について、菜々子ちゃんにあわせて教える主人公。他に質問は? と先生みたいです。
死んだ人はどこへいくか・・・か。天国に行く、と答えておく。基本です。菜々子ちゃんもお母さんも同じ天国へ行ったと嬉しそう。
そして、悪い人はどうして悪い事をするのか・・・それは、わからないよ。そしたら納得してくれました。
そして、堂島さんは菜々子ちゃんを守るために頑張っているんだと伝えます。けど難しかったらしい。
・・・菜々子ちゃん。寂しいんだなぁ・・・。
5月24日 昼/晴れ 夜/曇り
昼休み、天城、里中の女子コンビに誘われました。
里中は火曜にしか会えないので、彼女を優先。明日は天城と。
里中の特訓に付き合う主人公。そこへ見知らぬ少年が。幼馴染みらしき少年ですが・・・何かイラッときたのでバカにするな、と言い返します。
・・・彼女の真剣さを誰より知っている主人公だからこそのセリフです。
彼は河野 剛史。里中の幼馴染みで、天城のファン。何か主人公との仲を誤解された・・・みたい。
彼の背中を見る里中は寂しそう。ここで彼女の手を握る主人公。さすが天然。
しかし、顔を真っ赤にして反応する里中さん。・・・元気出たみたいだからいいけど。
家に帰ると、荷物が届いてます。あ、来たんだ。
さて、材料もあるし、酢豚弁当を作るか。仕上げのトロみは片栗粉っと・・・。よし、完成。
5月25日 昼/晴れ 夜/
酢豚弁当は長瀬と食しました。うははは、たんと食え。
放課後は商店街の掲示板をみて、バイトに応募。病院清掃と、家庭教師っと。
それから天城と一緒に過ごすことに。本屋さんで資格の本を買うのに付き合ったみたい。
天城は・・・旅館は継ぎたくないみたい。というか、高校出たらこの町を出てくと決意。驚く主人公。
インテリアコーディネーターになりたい、らしい。カッコいいなぁ。
ただ、事情が事情なのでバイトしないといけないらしい。封筒張りをオススメする主人公。
こうやって女の子は自立していくのね・・・。
夜は病院清掃のアルバイト。せっかくだし、やってみよう。
か、風の音が怖い・・・! と、そこへ医師とナースが。見回り後、空き部屋・・・?
色っぽく笑うナースのおねーさん。
ナース「今度、イイコトしてあげる」
ひいいい! く、食われる!?
5月26日 昼/曇り 夜/曇り
花村にいきなり心の友呼ばわれされました。かなり切羽詰ってたので、勢いに負けてオーケーしちゃいます。
そして授業中、居眠りしていた花村が当てられる。
えーっと、エジプトで使用されているのは神聖文字でヒエログリフ、と呼ばれているらしいです。
RPG系ゲームにたまに出てきます。
放課後は花村に頼まれ、品出しのお手伝い。バイト代出るし、ラッキ♪
急にセールすると決まったらしいですね。ありがと、とお礼を言われ、なかなか楽しかったと答えます。
そこへ、前に会ったバイトの先輩らが。私、こいつら嫌いー。
ボリュームのでかい噂話に小西先輩が出てきます。かーなーりー不愉快な内容です。
花村の対応に、大人だな、と感心する主人公。自分に言い聞かせるみたいに言う花村に、ちょっと不安。
主人公に全幅の信頼をしてくれる花村・・・うおおお、心の友よー!!
夜は家庭教師のバイト。中島 秀くん。頭よさそうな外見です。中学二年だそうで。
お母さんも一緒。赤のスーツが目に痛い。何ていうか・・・すごいな。何が、とは言えないけど。
結構、生意気です。この子。八高に行くのは本人の自由として、すぐに来られる家庭教師が主人公しかいないので仕方なくって・・・。
く、頭が良いけど、可愛くない子供の典型例ですね!! こちとら学年1位だぜ、心配するな!
く、くそ・・・生意気な反応で返された! 自信を持って教えられる科目・・・体育はないでしょ。なので数学。
本当に頭は良いみたいだ。理解が早い。家庭教師としては認められたみたい・・・このツンデレめー!
5月27日 昼/曇り 夜/曇り
今気付いたけど、金曜日って節制コミュ活動以外にできるのがないなと気付く。
さて、何とも言えない雰囲気の親子。
嫌になる、という絵里さんに勇太に愛されないことが? と鋭く聞くと、口をつぐまれました。
生まれる前から自分の人生が運命によって決まっている、そう考えると少し楽になる。まあ、確かにと同意しておく。事実だしね。
け、けど・・・絵里さん・・・何かヤバい宗教にハマりそうな雰囲気が怖いです・・・!
都会に戻りたい、とぼやく絵里。諦めろ、と冷淡に言いますが、もうとっくに諦めているとか。
黙っておきますよ、わかってます。絵里さんも、寂しいんですね・・・。生々しい寂しさですけど。
そして家に帰って菜々子ちゃんと一緒にテレビを見ます。実の父親をさがす息子の物語。
本当の、とは何かと聞かれます。本当の人・・・そりゃ、大好きな人のことでしょ。それに主人公はじゃあ本当のお兄ちゃんだ、と嬉しそう。私も嬉しい。
菜々子ちゃんは不安そうに自分が本当の子供じゃないんじゃ・・・と不安そう。お父さんがそう言った? と聞いてみる。
もちろん堂島さんはそんなこと言ってないから、安心する菜々子ちゃん。ぽつぽつと昔の話をしてくれます。
眠そうだけど、菜々子ちゃんの話しを聞く主人公。いいお兄ちゃんだ・・・。
5月28日 昼/晴れ 夜/雨
久しぶりの部活です。そして、今回からマネージャーが。
海老原 あい。サッカー部の部員は嬉しそうです。美人だもんな。
しかし、マネージャー業は一切やらないとか。・・・マネージャーすれば単位くれるって、オイオイ・・・(汗)
盛り上がる中、長瀬は興味ないとか。女が苦手って・・・完二と気が合いそうだね。
けど、長瀬って中学の時に付き合っていた人がいるとか。マジ!?
女って面倒だよな、という長瀬に同意する主人公。そりゃこの前、完二を救出したばっかりだからね・・・。
さて、二回目の家庭教師のアルバイトです。チーズケーキをごちそうになります。いいなぁ、主人公。
秀のお母さんはわかりやすいなぁ。東大に入って、秀に苦労をさせたくないって。
そしてお母さんが退場した時、秀にいい大学に入れば安泰なのか、と聞かれます。
わからないなぁ、と答えると訝しげな顔をされました。あ、二年だけど、主人公は進路決まってないのかもね・・・今も悩んでるとか。
レーゾンデートル、と秀は呟きます。
確か、存在理由とかそんな意味じゃなかったかな。心理学用語で。秀に説明します。
秀のお家は母子家庭。秀にとって同世代は子供っぽくて、話がつまらないらしい。
さて、今日は終わりにしておきましょう・・・根気がないんです、ウチの主人公。
5月29日 昼/曇り 夜/曇り
一条からお誘いが。はいはーい、了解です。
本屋で長瀬が何か買ったみたいですね。
漫画なんですけど・・・豪腕英雄ピッチャーマンを間違えて魔女探偵ラブリーンを買って・・・。
くれる、のですが・・・いらない、と答えます。
一条「だよなー・・・つか長瀬、間違えすぎだろ!!」
絵が似てるらしいけど・・・本当かよ。そこへ里中が。
い、いやー!! み、見ないで、俺をそんな目で見ないでー!! この漫画は俺のもんじゃないのー!!(超被害妄想)
彼女は修行らしいです。なぜか慌てる一条。どうした?
まあ、とにかく楽しい休日になりそうです。・・・ちょっと気にはなるんだが、魔女探偵ラブリーン。
夜は堂島さんと。コーヒーを入れようとしているので、じゃあミルク入りでと無垢な顔(想像)で頼む主人公。
・・・俺、堂島さんの驚いた顔を始めて見た気がしたよ。と思ったけど、ただ久しぶりにそう言われて驚いただけ。
菜々子ちゃんのはミルクと砂糖、たっぷりで。・・・私はそっちがいいなぁ。
手伝おうとする主人公に、堂島さんは笑いながらコーヒー淹れるのは自分の仕事だと言います。何でも奥さんとの約束らしいです。
3人でテレビを見ながらコーヒーブレイク。いいですねー。
しかし、交通事故のニュースが出て、難しい顔になる堂島さん。
・・・やっぱり奥さんの死因は・・・。
5月30日 昼/曇り 夜/曇り
また花村に誘われたので、遊びに行きます。
モロキンは相変わらずっと・・・やれやれ。
ジュネスのフードコートでこの前のお礼も兼ねて飯を食いに行きます。そこへあのバイトの先輩が。
さすがに花村も慣れてきた・・・というか無表情。
この先輩達、どうやら他の女の子は休めて、何で自分はダメなのかと花村に文句を言いに来たようです。無断欠勤は棚上げして・・・。
そこへなぜか小西先輩が出てきます。段々、ヒートアップして小西先輩の悪口まで言い始めた・・・。
黙れ! と怒っても良かったのですが・・・小西先輩が可哀想だ、を選びます。
それに反応し、主人公をバカ呼ばわり。さすがに花村もキレます。は、花村・・・!(ときめいた)
小西先輩が自分のことを嫌い。知ってる。でも、もうそれを聞くこともできない。置いていかれたから。
・・・悲しかったんだ。ぽつりとそう言う主人公。花村は泣きそうな顔で笑ってます。無理しなくていいのに・・・。
またみっともない所を見られた、と言いますが・・・今更だ。
ああ、ちくしょう! 主人公が女だったら惚れるよ、この子!!
片思いして、でも相手は死んじゃって! なんてオイシイ立ち位置にいるの、陽介ぇええ!!(絶叫)
あ、でもあのバイトコンビがクビになるのは嬉しいな。清々する。
家に帰ると、菜々子ちゃんが何か言いたげ。んー? 何か隠してるな。
とりあえず約束して、話を聞きだす。どうやら授業参観の希望日らしいですね。一緒に頼もう、と約束。っていうか俺が行きたいよー!!(じたばた)
5月31日 昼/曇り 夜/曇り
昼休み、天城、里中、長瀬のトリプルパンチ・・・! ご、ごめんよ、女性陣・・・!
サッカー、特訓の成果もあり、見事な活躍を・・・! あ、何か嬉しい!
帰りに愛屋に寄って、飯を食う。でも、まだまだですよ。
家に帰ると、お弁当を作ってみます。焼肉弁当です。塩がないから、醤油を入れてっと・・・。
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